Author: nemoto

                               

カウンセリングを終えた後、妙に気になるあの子っていませんか? 「大丈夫かなあ。ちゃんとやれてるかなあ?」 「宿題忘れずに続けてくれてるかなあ?」 「だいぶしんどそうだったけど、少しはましになったかなあ?」 「旦那さんとケンカせずにやれてるかなあ?」 「今日はちゃんとお仕事行けたかなあ?」 そんな風にふと思い出して「どうしてるかなあ?」って思うのはその人があなたにとって大切なクライアントさんであることを示しています。 でも、時にカウンセラーとクライアントは距離感を踏みたがえてしまうこともあるでしょう。 クライアントさんに「大丈夫?」て電話やメールをしたくなったことってありません? 次回のカウンセリングが待ち遠しくて、カウンセラーの方が指折りその日を待ってしまうこと、ありませんか? とても気になりすぎて、カウンセリングの時間を延長してでも話を聞いてあげようとしたくなりませんか? カウンセリングが終わったあとに話足りずに「お茶とかいかない?」って誘いたくなったことはありませんか? こういうのって逆に距離を縮めすぎなんです。 もちろん、恋愛感情じゃないですよ、これ。 特に「もともと自分は母親や子供、パートナーとの距離が近くなりすぎる傾向にある」という方はご注意ください。 クライアントさんと会う回数が増えて距離が近づいてくると、そんな「特別なクライアントさん」となり、心理的に境界線を失う「癒着(共依存)」の状態になりやすいのです。 先ほど例に挙げたのはまだ「積極的に気になる人たち」だからまだ自覚しやすいんですね。 ところが、ややこしいのが「消極的に気になる人たち」なんです。 クレーマーとか、文句言い、でもでも星人、くれくれ星人たちです。 あなたが怒りと共に思い出す奴らです。 「あいつめぇ!こっちが一生懸命やってるのに『先生、もっとちゃんとやってください』だって!ほんま腹立つわ!」 「やたら馴れ馴れしくして来て気持ち悪いわ~。今度来たときはピシっと言わなきゃあのひとのためにならないわ」 「あんなにも周りの人に迷惑をかけてるのに素知らぬ顔して『私は悪くありません!』だって?いったいあの親はどんな教育をしたんだ?」 「やたらメールや電話をかけてきて鬱陶しいなあ。他の作業に差支えが出るじゃないか!」 「やたら、これしてくれ、あれしてくれ、ほんとうるさい。大人なんだから自分でやってくれよ」 まあ、これは皆さんの体験上からすれば可愛い方かもしれませんね(笑) ネガティブな感情(怒り、罪悪感、無力感等)を刺激して、あなたの記憶に残る人たちは、あなたがその人を切ろうとしたり、逆に何とかしようとしたりすることで、より一層、あなたの関心を引くことになります。 そういう方々はたいてい「あなたの手に負えない人たち」だと思ってもいいんですね。 極論ですけど「切っちゃってもいいぞ!」という人たちです(笑) あ、これ暴言ですね(笑) そういう人がカウンセリング以外の時間で脳裏に浮かび、あなたの感情を突き動かし、そして、しばらくその人にあなたの時間が占領されるのであれば、すでに「癒着」が始まっていると思っていいでしょう。 「癒着」は心理学講座でもよくお話ししますが、まずはある呪文を唱えます。 「私は私、彼女は彼女。  私の人生に彼女は関係ないし、彼女の人生に私は関係ない」 ただ、この癒着なんですが、そのクライアントさん以外にも、その人と同じタイプの人には同じことを繰り返してしまいがちなんです。 パターンって言います。心の癖、ですね。 そして、そのクライアントさんはあなたの人生で引っかかっている「誰か」を投影していることもよくあるんです。 だから、「その誰か」がラスボスであり、本丸なので、最終的にはその関係性を癒すのが一つの方向性となるんです。 ちょっと壮大な話になってきましたが。 ただ、そのラスボスの方に目を向け始めると、クライアントさんに対しての癒着は少しマシになります。 そして、私もそういうケースを相談されたことがあるのですが、その癒着ががっつりになってしまったら、カウンセラーとクライアントの関係を飛び越えてしまっているので、もう「切り離す」のが一番だと思うんです。 癒着するほどお互い繋がりが深い、と前向きな見方をしていたこともありますが、現実的にそれはしんどいし、あなたのエネルギーをつぎ込み過ぎることになるんですね。 だから、今の私の考え方としては、「カウンセリングの時間外にその人のことを考えて感情が動くようなことになれば、距離は近づきすぎているから、少し距離を取った方がいい」ということなのです。

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『12/17(土)カウンセラー向けグループコンサル&勉強会を開催』 こんばんは。メルマガの更新はサボっているくせに勉強会の企画だけは着々と進めてる根本です。皆さん、お元気ですか? 少し前に引いた風邪がなんだかんだ長引いてしまい、つくづく健康の大切さへの気付きと、普段の不摂生の反省を強いられている私です。 しばらく養生したいと思います。 さて、今日は12月の勉強会・グループコンサルのお知らせです。 毎月開催しようと息巻いていましたが、いかんせん、一人であれこれするのは難しいので、運営体制が整うまでは不定期開催になりますこと、ご了承ください。 開催要領は次の通りです!! 【12月カウンセラー勉強会&グループコンサル】 ◎12/17(土)11:00-13:00 グループコンサル 皆さんのカウンセリングの現在、そして、未来について、私の経験と知識をもとにコンサルティングさせていただきます。 集客、営業、ブログの書き方、カウンセリングの仕方、今後の方向性、セミナーの開催方法、セミナーの中身等々、知りたいこと、分からないことに全身全霊お答えさせていただきます。 参加条件は過去、根本のカウンセラー勉強会に1回以上、参加したことのある方です。 ◎12/17(土)14:00-17:00 カウンセラー勉強会 私がカウンセリングスキルを学ぶ上で最も有効だと思っている2つのアプローチをお届けしたいと思います。 1.ケーススタディ・・・グループワークにて、実際のカウンセリング事例を扱い、自分ならどうするか?どの方向性でカウンセリングするか?をシェアして、カウンセリングの幅を広げたり、考え方の様々なアプローチを取得して頂く機会です。 2.デモセッション・・・参加者の中から1~2名、リアル・クライアントに立候補頂き、根本がその場でカウンセリングをします。私のカウンセリング風景を見ながら学んでいただくもよし、反面教師にしていただくもよし、なかなかできない「臨床」を体験してください。 1~2ともども私の見解を説明したり、質疑応答を通じて見識を深めて頂く時間を作ります。 参加条件はどなたでもOKです。 【費用】 グループコンサル&勉強会両方参加の方・・・\30,000。 グループコンサルのみ参加の方・・・\20,000。 勉強会のみ参加の方・・・\20,000。 【会場】 飯田橋・リロの会議室 E会議室 http://www.relo-kaigi.jp/conference/shinjyukuku/iidabashi.html 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-14 新陽ビル 4F ・JR中央線、総武線「飯田橋」駅 徒歩4分 ・有楽町線、南北線、東西線「飯田橋」駅 徒歩3分  ・大江戸線「飯田橋」 徒歩5分 【申し込み】 下記フォームよりお申し込みください! https://business.form-mailer.jp/fms/137c3bb249192

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カウンセラーって助けたいからやってるって方が多いと思います。 ビジネスと割り切っている人でも、目の前に困っている人がいたら何とかしてあげたいと思ってしまうもの。 もちろん、それはいいことだけど、「助けたい」という思いに落とし穴があります。 助けてあげたい気持ちが強いほど、助けられなかったときの罪悪感が強くなるのです。 「先生のカウンセリングを受けたのに楽になりませんでした。 時間もかけて先生に会いに行って、決して安くはない金額をお支払いしたのに全然効果が感じられません。 どうしてくれるんですか?」 というクレームがあなたの元に届いたらどうしますか? しかも、そのクライアントさんのカウンセリングはあなたもよく覚えているんです。 「なんか噛み合わないなあ」 「何が言いたいのか分からないなあ」 しかも、あなたは別に気になることがあって集中力が落ちていました。 気もそぞろな時間帯もあったことは事実です。 その時、「あら、ごめんなさいね~。ご満足いただけなかったのですね。相性が良くなかったのかなあ?また機会があったらぜひお越しくださいね~」って明るく堂々と毅然と言い切ること、あなたはできますか? (言い切ることが「正解」と言いたいわけではありません) もしくは「ああ、そうでしたか。せっかく貴重なお時間とお金を頂いたのにご期待に沿えなくて本当に申し訳ありません。もし良かったら返金させていただきましょうか?」と申し出ることはできますか? (もちろん、この対応が正解というわけではありません) あるいは「あくまで私としましても、できることをさせていただきました。それでご満足いただけなかったと申されましても、相性が悪かった、私と合わなかったということではないでしょうか。」と突っぱねますか? (もちろん、これが正解ってことでもありません) カウンセラーとして自信がないと、クレームを言われたときに即座に「自分がいけないからだ」と思い、罪悪感モードに入ります。 そして、「傷つけられた」とか「良くなかった」とか「何も変わらない」とか「効果がない」とか言われると、無力感を思い切り感じて申し訳ない気持ちになってしまいます。 それはあなたがいい人で、助けたい人だから。 そうすると罪悪感や無力感を補うための「補償行為」ということをし始めます。 ・申し訳なさから賠償金のような意味で返金を申し出てしまう。 ・「じゃあ、無料でもう一回カウンセリングさせてください」と言ってしまう。 ・相手の家、もしくは、近所まで出て行ってフォローしてしまう。 ・とりあえず電話で話を聞いて、すっきりしてもらおうとする。 ・次回の予約を優先的に取った上に、延長してでもなんとかしようとしてしまう。 当然、これからは「嬉しくてしていること」ではないので、あなたの心は必ず疲弊します。 そして、何よりもめんどくさい(?)のは、一度こうした対応をしてしまうと、相手はその手を使うようになるんです。 電話で話してお詫びと同時にその後のフォローに1時間も費やして(もちろん無料で、電話代もこっち持ちで)、でも、二日後にまたクレームの連絡が来るんです。 「あのあと気分が悪くなったわ。電話じゃダメみたい。直接会って話がしたいから、カウンセリングの枠作って頂戴!」 そこであなたがNoと言えたらいいのですが、話の流れ上、断り辛いので無理に枠を作って対応してしまいます。 もちろん、お代は頂けません。 そして、また2日後にクレームが・・・ってあなたならどうします? カウンセラー辞めたくなりますよね? こうした要求はエスカレートしていくので、どんどんあなたは苦しめられます。 そして、一度OKしてしまった以上、途中ではNoと言い辛くなります。 また、前例を作ってしまったので、次に同じことがあったときに同じ対応をしてしまうことになります。 あなたがクライアントさんを助けたい人であればあるほど、そのリスクは付きまとうのです。 だから、そこを毅然とできる自分になっておく必要があります。 謝罪すべきところは謝罪し、線を引くところではきちんと線を引くのです。 だって、完璧なカウンセリングなんてできないですし、クレーム言いたくなる点(突っ込みたくなる点)なんて山ほどあるもんだと思っているし、それを含んだ上でのカウンセリングじゃないですか? だから、必要以上の背負わなくていいのです。 また、毅然とした態度を取るためにはやはりプロ意識をもって自分のサービスに自信を持つことはもちろん大切なのですが、必要以上に罪悪感や無力感を感じない工夫が必要となります。 例えば、こういうことがあったとき、あなたはすぐに「どうしたらいいですか?」って相談できるお師匠さんは何人くらいお持ちですか? また、「こういうときどうしたらいいんだろう?」って相談できる仲間は何人くらいいますか? 横のつながりに救われるのはこんなときですね。 そんな仲間にも出会える機会を作っています。(きれいな宣伝への流し方でしょ?(笑)) ↓ 【12月カウンセラー勉強会&グループコンサル】 ◎12/17(土)11:00-13:00 グループコンサル 皆さんのカウンセリングの現在、そして、未来について、私の経験と知識をもとにコンサルティングさせていただきます。 集客、営業、ブログの書き方、カウンセリングの仕方、今後の方向性、セミナーの開催方法、セミナーの中身等々、知りたいこと、分からないことに全身全霊お答えさせていただきます。 参加条件は過去、根本のカウンセラー勉強会に1回以上、参加したことのある方です。 ◎12/17(土)14:00-17:00 カウンセラー勉強会 私がカウンセリングスキルを学ぶ上で最も有効だと思っている2つのアプローチをお届けしたいと思います。 1.ケーススタディ・・・グループワークにて、実際のカウンセリング事例を扱い、自分ならどうするか?どの方向性でカウンセリングするか?をシェアして、カウンセリングの幅を広げたり、考え方の様々なアプローチを取得して頂く機会です。 2.デモセッション・・・参加者の中から1~2名、リアル・クライアントに立候補頂き、根本がその場でカウンセリングをします。私のカウンセリング風景を見ながら学んでいただくもよし、反面教師にしていただくもよし、なかなかできない「臨床」を体験してください。 1~2ともども私の見解を説明したり、質疑応答を通じて見識を深めて頂く時間を作ります。 参加条件はどなたでもOKです。 【費用】 グループコンサル&勉強会両方参加の方・・・\30,000。 グループコンサルのみ参加の方・・・\20,000。 勉強会のみ参加の方・・・\20,000。 【会場】 飯田橋・リロの会議室 E会議室 http://www.relo-kaigi.jp/conference/shinjyukuku/iidabashi.html 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-14 新陽ビル 4F ・JR中央線、総武線「飯田橋」駅 徒歩4分 ・有楽町線、南北線、東西線「飯田橋」駅 徒歩3分  ・大江戸線「飯田橋」 徒歩5分 【申し込み】 下記フォームよりお申し込みください! https://business.form-mailer.jp/fms/137c3bb249192

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皆さんのクライアントさんはどういう経路を通ってカウンセリングを受けるに至ってるか?って見えていますか? グーグル先生で検索して、記事を読んでくれて、共感してくれて、お申込みってなると思うんだけど、その具体的な導線をどう引いていますか? 皆さんもブログやらメルマガやらでご自身の「売り」を書いてると思うのですが、それは果たして「お客様目線」の「売り」になっているでしょうか? 時々「自分はこんなことできます!」ってリストを作ってるんだけど、お客様から見たら「それってどうなの?どういうことなの?何なの?」に見えちゃうことがありますね。 「売りたいもの」を書いちゃうとお客さんは「???」ってなったりします。 しかも、カウンセリングってマーケットがまだ未成熟だから、お客様の商品知識ってすごく少ないんですよね。 マッサージっていうと何となくイメージができてどんなものか分かるけれど、カウンセリングってまだそこまで行ってないでしょう? だから、あれこれとメニューを書くのはいいんだけど、それがどんな効果があって、どんな風にあなたに良い影響を与えますよってことをどれくらい書けるか?ってのがお客様目線ってことなんですよね。 で、それが今の自分にどうつながるか?って導線を引いてあげることがすごく大事だと思ってます。 つまり、こんなカウンセリングをやってるんだけど、それがあなたの今の問題にはこんな風に役立ちますよ、ということ。 僕は昔から「事例」がすごく大事だと思っているんです。 カウンセラーの集客の2本柱は「お客様からの感想」と「カウンセリング事例」だと思っているんです。 カウンセリング事例ってのは「こういう人が来ました、こういう風にしました。そしたら、こうなりました」って話。 クライアントさんはそこに自分を重ね合わせるから、カウンセリングの機能説明を何百って書くよりも効果的だと思うんですね。 もちろん、その事例の最後に「ご本人からのご感想・お礼状」を載せといたら完璧だと思います。 それ1つの記事でずっとお客さんを引き寄せます。 事例を書くのは大変だけど、「こんな事例を私はこういう風にしますよ」って見本ならたくさん並べられます。 僕がお客さんからネタをもらってそれに答えてるのは自分でネタを考えなくてもいいから楽ってのもあるんですが、一番は「見本」にするため。 特に女性は自分に置き換えて相談文を読んでくれるから余計に響きやすいんですよね。 そうすると「この人にカウンセリングしてもらったら、こんな風に話をしてくれて、こういう提案をしてくれて、こんなことも、あんなこともしてくれるんだ!」って期待を持ってくれます。 それがカウンセリングを申し込むための導線になると思っているのですが、いかがでしょうか?

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カウンセラーとして16年やってきてるのですが、その中である気付きに至ったことがあります。 これは僕の心をとても軽くしてくれたので、皆さんにもシェアしたいと思います。 * クライアントは勝手に幸せになっていく。 別に僕に会わなくても、カウンセリングやセミナーを受けなくても勝手に幸せになっていく。 それだけの力を当然個人個人が持っている。 僕はそのお手伝いをしてるわけでもなく、単に「口実」として利用してもらってるだけ。 「根本さんというカウンセラーさんに話を聞いてもらったら幸せを感じやすい」から、会いに来てくれてるだけ。 つまり、本人はカウンセリングなんて受けなくても幸せになれるんだけど、カウンセリングを使ったり、セミナーに来たり、根本さんに会ったりすると、その幸せを受け取りやすいだけ。 つまり、本人が「幸せを感じやすくするために」僕に会いに来る。 だから、僕は別に何もしなくていい。 しゃべってもいいし、しゃべらなくてもいい。 でも、「根本さんに会えたから、これで幸せになれる!」と思えるだけの何かさえ僕が持っていればいい。 それは何か? 僕がそんな中でできるこって何か? それは僕が僕でいることだけだと思う。 自然体でいることだと思う。 それはカリスマ性を発揮するわけでも、すごい論文を書くことでも、ましてやカウンセラーだぞ!ってふんぞりかえることでもない。 風邪を引いてるときは風邪を引いてる自分をそのまま出す。 疲れてるときは疲れてる顔をする。 元気な時は元気な顔をする。 むかつくときはむかつく顔をする。 ありのまま、そのままの自分を出すだけ。 もちろん、そのままの自分を出せない自分もそのまま出すのだけど。 *** クライアントさんにとってカウンセラーは単なる「口実」と言い切ってしまうと、あれやこれやと文句が出るかもしれませんが(笑)、僕はこのところ、ずっとこの思いを持っています。 それをかっこよく言えば「クライアントを信頼している」ということになりますし、「偉そうにしない」「権威を振りかざさない」ということにもなりますし、「セラピーの手法に頼らない」「カウンセリングの技術に捉われない」っていうことにもなります。 だってね、ほんとうに何百の優れたセラピーを学んだとしても、うちの奥さんが病気になったときに一番効く薬は「木村拓哉さんに会うこと」だと思うもの(笑) 「存在」が癒しなんだと思います。 だから、「僕の存在」がクライアントさんにとっては大事なんだろうと思います。 クライアントは勝手に幸せになっていく、という思いは僕の力を抜かせ、また、謙虚さを忘れないし、「僕がなんとかしてやる!」という思い込みを外させてくれた考え方なのです。

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『好き、を優先する。』 何で福岡行くんですか?と、数字を見ながら税理士さんが言う。 東京でやった方が利益上がるでしょう?って、コンサルさんが言う。 確かにね、と僕は答える。 福岡には東京では食えない魚があるんですよ、と僕は答える。 もちろん東京だからお金を出せばそのクオリティは体感できる。 けれど、福岡なら半額以下なんです。と語る。 税理士さんもコンサルさんも呆れたように苦笑い。 僕も行ってみたいです、って言う。 じゃあ、いつか一緒にって。 好きなことをしたくてフリーになったので、福岡でうまい飯を食い、ホスピタリティー満載の福岡人としゃべり、「根本さん、これ、飲んだことあります???」ってニヤニヤしながらヴィンテージなモルトを勧めるマスターと会話ができなくなったら終わりだと思っている。 とはいえ、この福岡という地名は札幌や仙台に置き換えても成り立つ。 ちなみに今回の福岡出張でまた1軒、再訪を約束せざるを得ない店を見つけた。 人も店も僕の財産である。 どんどん「好き」を優先するようになろうとしている。 そもそもカウンセラーという職業は「好きじゃないとできない」とカウンセラー以外の人はみんな言う。 僕もなんで16年もこの仕事を続けられるか?というと、ひとえに「人が好きだから」と答える。 でも、それだけでは本当は不十分だ。 人が好き。 人を輝かせるのが好き。 その人の本当の姿を探すのが好き。 起きてる問題の仕組みを探すのが好き。 それを伝えて共有して感動するのが好き。 企画するのが好き。 プロデュース業が好き。 心理学が好き。 そうした要素に加えて お金が好き 仕事が好き だから、今の仕事をライフワークにした。 でも、あれやこれやと仕事にすると「好きじゃないこと」をしなければならなくなる。 例えば私にとっては経理事務は苦手中の苦手だ。 だから、そこは躊躇なく、税理士さんに丸投げすることにしている。 また、最新のネットの動向やデザインや撮影などは興味はあるけれど得意ではない。 だから、私がコンサルさんと呼ぶ人はその辺のジャンルに強い。 「根本さん、動画撮ってYouTubeに上げましょうよ」とか言ってくる。 しゃべるのは好き 教えるのも好き 分かりやすく伝えるのも好き だから、セミナーは大好き。 旅が好き。いろんな人との出会いが好き。 知らない世界を知るのも好き。 飲みに行くのも好き。 バーも好きだし、居酒屋も好き。 だから、出張生活を送る。 好きなことだから、続けられるし、 好きなことだから、エネルギーをかけられる。 こういうの、頭で考えて行動してたらきっと続かない。 僕はそういうタイプ。 案外、感情に流されるタイプなのである。 さて、あなたは「どんな好き」があるから、カウンセラーをしてるのだろうか? それをちゃんと見てあげると、「嫌い」にもならず、「続ける」ことができると思う。

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9/13(火)六本木での勉強会で頂いた感想をいくつか紹介します。 しばらくネタを書いてなくてすいません。忙しかったんです(言い訳)。 今度、カウンセラー向けのサイト(ブログ)を開設します。どうぞ、お楽しみに! 次の勉強会は10/20(木)の予定です。 *** 参加者の中からクライアント役になる方と根本さんとのデモセッションを拝見させて頂きました。 会話の流れが縦横無尽としか感じられず、なんだか凄くスゴいものを目の当たりにしてしまった…… という衝撃を引きずりながら帰宅して、その後数日間は職場から家に着くなり少量のご飯のあとで寝込んでしまう。 という日が続きました。あれから約一週間経ちますが、まだ自分のブログが書けません。私はこんなんでいいのか、と感じていると思われます。 しかし自分の商品を再構築する考えも浮かび、今後の進め方にもよいエネルギーを頂けました。 また日付の都合が合えばお申し込みさせて頂こうと思います。 ありがとうございました。 (Mさん) *** 私は、所長という立場にありますが、先生が推奨される「ポンコツの勧め」に賛同致します。常日頃、仕事も大事であるけどもプライベート、特に、家族を大切にして欲しいと部下には伝えています。 いざという時に会社は冷たいものですが、最後まで面倒をみてくれ、いつも味方してくれるのは家族だけですから。 仕事をしていると知らず知らずの内に心に垢のようなものが溜まっていき、いずれ心は汚れすさんでしまいます。 けど、常日頃から家族や恋人、友人との時間とコミュニケーションを大切にしていれば、それらがカタルシス効果を生み心は元気でいられるのですよね。 今後も、良い意味での「ポンコツの勧め」を、私の職場で実践していきます。 またの機会に根本先生のセミナーに参加させて頂きたいですし、この繋がりを大切にしていきたいと思っています。 (斉藤一清さん) *** 勢いだけで婚活女性をサポートする仕事を始めてしまい、毎日四苦八苦している為、勉強会に参加させていただきました。 いつもブログや本で勉強させていただいてはいたのですが、生で体験する根本先生のカウンセリングは圧巻でした! 自分の辛さを理解してくれる人がいる事って、本当に救われるなぁと感じました。 しかも、どうしていけば良いのか?のアドバイスまでしてくれるので、自然と前向きな気持ちになれて、素晴らしいなぁと。 わたしも、本格的にカウンセリングの勉強がしてみたいと感じました。 また勉強会などに参加させていただきたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願いいたします。 (KYさん) ***

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集客ツールとしてブログやメルマガを使ってる方が多いと思います。 時々、カウンセラーの方からブログの書き方についてご相談を受けるので、私が意識していることを紹介しますね。 【1記事1ネタ】 ひとつの記事で訴えられることは一つに絞った方がいい、というアイデアです。 その方が分かりやすいでしょう? 今回の記事で言いたいことはコレ一つです!!って書き方をする感じ。 例えば、今日の記事は「誰もが魅力がある」ってことを伝えたいとするならば、そのことだけに絞って書きます。 でも、書いてるとついつい話題が広がって「魅力の見つけ方」とか「魅力の受け取り方」とか、魅力とは逆の「無価値感」とか「罪悪感」に言及しちゃったりします。 また、さらに話が広がって、恋愛ネタを書いていたのに 「これはビジネスの現場でも同じことが言えるんです。  あなたは職場でどんな風に魅力を発揮していますか?  ・・・・・・・  ・・・・・・・」 なんてビジネスの話にまで広がると、読者は混乱してしまいます。 だから1つの記事にテーマは1つだけってことを原則としています。 どうしても流れ上、2つのテーマが必要になっちゃうこともあります。 そういう時は、ちゃんとそのことを断ります。 「今日は誰もが魅力があるって話をお伝えしてるんですけど、ちょっと脇に逸れて、  今から無価値感についてちょっとお話させてくださいね。」 という風に。 で、そういう1記事1ネタで書いていると、ハッシュタグを付けるなり、サマリーを付けるなりするのがとっても楽なんです。 記事の最初や最後に「まとめの2行」を書いてもいいですしね。(私は最初に3行ほど書いてますが) そうすることで、この記事は何のことを言ってるんだ、ということを訴えやすくなるんです。 そして、それが最も大事なタイトルにも反映できますね!

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皆さんはカウンセリング中は黙って聞いているタイプですか? それとも比較的しゃべる方ですか? 話ができる方はストーリーテラーの才能をお持ちの方も多く、自分のトークでクライアントさんをリードすることができる方です。 私はその後のセッションに続けるためにも、また、長らくグループセラピーという舞台が主戦場でしたし、そもそも師匠がそうなので、しゃべること、は必須だと思っていました。 だから、カウンセリングなのにクライアント以上にしゃべることが多いです。 例えば、こんな感じで話をしていきます。 セミナーでよくこんな質問をするんですね。 「あなたを幸せを願ってくれている人は誰ですか?」 この実習を3分やるだけでセミナールームの雰囲気が変わります。 そして、それぞれが愛と繋がり始めて、人によっては涙が溢れてきます。 ところがこの質問を1対1のカウンセリングですると、うまく行くときも多いですが、ちょっと違う空気になることがあります。 「思い当たりません。」 「いません。」 って答える人もいます。 そんな風に言われたら皆さん、どうします??? 「え?そんなこと言われても困るんだけど・・・」って思います? 3分真剣に考えて思いつかない、という人と、比較的すぐに思いつかないと言う人ではちょっと違うんですね。 前者の場合はほんとに思いつかないんだろうと思います。 だいぶ自分に厳しい人か、かなり厳密な思考タイプの人に多いです。 つまりは男性や自立系女子に多いです。 だから、「それだけ一生懸命考えるところに意味があるんです。思いついたときにぜひ探してみてください。必ずいます。それだけ真摯な態度で物事に向き合えるあなたのことを応援してる人って必ずいますから」なんて言えます。 後者の場合は、怒ってる人、拗ねてる人。考えたくない人。反抗してる人。 だから、そこを認めてあげるんです。 「あなたはきっと愛してきた人なんですね。誰のために頑張ってきたの?誰のために一生懸命やってきたの?」 という方向性で見るといいでしょう。 受け取れない場合は与える方向で、ということです。 もちろん、後者のタイプの人はニーズが強く、分かって欲しい、認めてほしいって欲求が強いことが多いです。 でも、そのニーズにひっかかるとケンカみたいになるので、そこは違う見方をするんです。 それが先ほどのセリフ。 「誰を愛して来たのでしょう?」って聞いても答えないかもしれません。 「誰も愛して何ていません」って言うことが多いでしょう。 でも、大丈夫なんですよ。それで。 もし、あなたがしゃべれる人ならば、そこでその人の価値をいっぱい伝えながら、その中にある愛とつなげてあげるといいでしょう。 「いっぱい愛したのに、その人のために頑張ったのに、分かってもらえない、いや、むしろ、否定されたりしたら辛いよね。愛を拒否されたわけだから。それで愛なんて信じないって人もいるくらいでね。」 そこでクライアントさんの反応を見ます。 もし、ヒットしてるんであれば必ずそのサインが出ます。 首をかしげていても、伏し目がちになって何かを思い出している表情ならばヒットしてます。 でも、こちらの目を見て「違います」的な意思を示す場合には、今はそこに触れないでほしいって合図でもあります。 だから、この話題はやめてしまってもいいでしょう。 「そうね、ちょっときつい質問でした?すいません。」と素直に謝るのが良いです。 “掘り起こし”って私は呼んでるんですけど、クライアントさんの心の中を掘り下げて行って様々な宝物(愛、才能、ギフト)などを見つけて行くんです。 で、この拒絶タイプの方は硬い土の人(笑)なかなか掘れません! だから、あの手この手を使うわけです。 この時、私の話はその土の中に隠れているであろう「愛」にフォーカスし続けます。 だから、そこではクライアントさんの素晴らしさ、魅力、長所などを引っ張り出していくんですね。 「お母さんがそれだけヒステリックな方でしたら、何やっても否定されますよね?お母さんのためにって一生懸命やったことでも否定されたら、そら、やってられんわってなりますよね」 「それだけお母さんのことを助けた人って他にいると思う?」 「それくらいお母さんのことを愛した人っているのかな?」 そうして内なる愛に気付かせてあげると、だんだん表情が和らいでいきます。 こうしたやり方は自信がないとなかなかできないものですが、クライアントさんの表情を見ながらYes/Noをキャッチできるようになるにはそれなりの経験が要りますね。 私の場合は、始めにあれこれ話を聞いて(質問して)情報を引き出しています。 お母さんがどんな人だとか、そのためにどんだけ頑張ったのか。 また、そうした行動を見ながら、その人の長所、価値、才能を探しておきます。 そして、いざ掘り下げる時にその話を放り込むわけですね。 そのためにはある程度の心理学的知識や、人の心理を学んでおく必要があって、「お母さんがヒステリックで、その愚痴を聞き続けた場合、耐える、受け入れる、という愛し方をする人」って知らないと、そこ褒めてあげられません。 そうした知識や経験を総動員してカウンセリングをしていきます。

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時々こういうご質問を頂きます。 ちなみに私はカウンセラーとしての資格は持っていません。 じゃあ、カウンセラーとしての資格って何があるのか?っていうと・・・一番有名なのは「臨床心理士」であり「産業カウンセラー」でしょうか。 実はどちらも“民間資格”なんですよね。臨床心理士の方は若干公的資格っぽいですけど。(医療現場や学校等で用いられるものなので) それで昨年、初となる国家資格となる“公認心理師”という資格が生まれました。 で、元々カウンセラーをする上での国家資格というものが日本では存在しなかったので、民間のカウンセリングスクールがこぞって資格の発行をしています。 だから、カウンセラーの資格ってほんとめちゃくちゃいっぱいあります。 最近流行の資格ビジネスの一つにもなってきてるので、まだまだ増えそうですね。 で、その資格が役に立つか?ということなんですが、自分がどこで活躍したいか?ってところにかかってくると思うんです。 例えば、ある方はスクールカウンセラーを志望されているので大学院を卒業して臨床心理士の資格を取られました。 またある方は精神保健福祉士という資格を取って役所でソーシャルワーカーとして仕事されています。 そうした公的な側面でカウンセラーとして活動したいのであれば資格は必須だと思います。 また、企業内で活動するカウンセラーも最近は増えてきているようですが、その場合も、それなりに知名度や影響力のある資格を取っておいた方がいいですよね。(産業カウンセラーや臨床心理士など) ただ、そうした目的がない場合に資格を取るのはどうか?というと、私はいつも「もし、興味があったら取るといいですよ」って答えています。 「ないよりもあった方がいいかなあ~」という風に今のところは感じています。 というのも資格を持っているからといって仕事が来るわけではないからです。 それこそ以前私が勤めていた神戸メンタルサービスでは年に何人かの「臨床心理士」さんや「外国で心理系の資格を取った方」から就職の問い合わせがありました。 また、今、活躍されている方を見回しても資格を前面に出してやってらっしゃる方はほとんどいないと思います。 国家資格が生まれてこれからどうなるかは分かりませんが、少なくても今時点では、資格が仕事を保証してくれるものではありません。 そもそも国家資格として超メジャーな「医師」「弁護士」ですら、集客に苦労される時代ですからね~。 知ってます?コンビニよりも歯医者さんの方が断然多いんですよ!そりゃあ、潰れますよね~。 だから、資格を取る取らないに関わらずカウンセラーとして活動されるのであれば、カウンセリングスキルはもちろん、営業努力(集客)は必須だろうと思います。 ただ、日本人は権威に弱い(笑)ので、プロフィール欄に自分が取った資格をずらっと並べて書いておくと「なんか、この人、いろいろ勉強してるから大丈夫だと思う」という安心感をクライアントさんに与える効力はあると思います。 あと、資格を取る、取らないは別にしても、いろんなスクールや講座、セミナーに通って心理を学ぶことは超重要だと思っています。 学んできた心理学的知識はカウンセリングをする上で土台になってくれるものですからね~。 これって私の個人的な考えなのであくまで参考程度にお読みくださいね。

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