スタッフKの親密感1DAYトレーニングレポ②
つい一昨日まで遅い夏休みをいただきました。
先月移動が多かったものでお休みといっても友人宅に遊びに行く以外は電車に乗らないぞぅと謎の決意をし、
その決意通り電車どころかほぼ自宅から徒歩10分圏内しか外出しませんでした。
何にもしない休日って最高!あと3か月ほど夏休みが欲しい!
ちなみに休みなのに前回ブログを書いていたのです。
なんかこうやらなくていいとなるとやる気になり、やらねばと思うとやりたくないのはあるあるですよね。
精神面は小学校から成長しない女。Kです、こんにちは。
さて前回お出迎え前までしか書けなかった親密感1DAYトレーニングのレポの続きを書こうと思います。
セミナーにご参加いただいたかたはご存じかと思うのですが、今回受付でお客さまをお出迎えする時から俳優さんたちによるエスコートがスタートしています。
神楽坂のセミナールームはエレベーターを降りるとすぐに入り口の扉があるのですが、エレベーターが着くと同時にドアを開けて招いてくれて、靴を預かってくれる俳優さんたち。
しかもこれ、自ら率先して動いてくださったのですよ。
俳優さんたちの与える姿勢が素晴らしい✨
※あ、通常のセミナーではこのようなサービスは行っておりません。
お履き物はご自分で靴箱にお願いいたします笑。
参加者の皆さまもほぼ揃ったところで開始時間になりました。
まずは俳優さんたちによる自己紹介からスタートです。
ちなみに前回のレポでもお伝えした通り、自己紹介は俳優さんたちが1人1人のお客様に挨拶していくスタイル。
これ1列につき俳優さんたち1人ずつだと思うじゃないですか。
違うんですよ。5人全員回ってきます。
ということは、前回の私であれば5回の頷き地蔵タイムが訪れるということです。
私は一足先に地蔵タイムを済ませていたので、皆さんを同志のように見守っていたのですが
・若干引いていた方。
・私と同じく頷くお地蔵さんになっていた方。
・照れてはじらう方。
・スマートに笑顔で対応していた方。
様々でした。
このブログを読んでくださったあなたは、もし自分だったらどのタイプになると思いますか??地蔵タイプのかたは私と仲間ですねぇ。
挨拶の時点で謎に若干疲弊したところで最初のワーク開始です。
それぞれ選んだ俳優さんのところに行って、パートナーや好きだった人に過去言いたかったけど言えなかったことを伝えるワーク。
他の参加者さんたちもいる中、自ら俳優さんを選んで進んで近づいて
過去言えなかったことを言う。
最初のワークとしてなかなかハードル高かったのではないかなぁと思います。
えいやっと自らを奮い立たせるように近づかれるかた。
言いたかったことを伝えた後、思わず涙ぐんでしまうかた。
そっと後ろで見守っているかた。
行きたいけど躊躇しているような感じのかたもいらっしゃたように思います。
どこかソワソワ感が漂う中、1つ目のワークは終了しました。
個人的な話になるのですが、私はこういうワーク形式のセミナーに参加した後、あとで1人反省会をすることがよくありました。
もっとあの時、ああすればよかったなぁ、とか。
やっぱり自分も立候補すればよかったなぁ、とか。
せっかくお金払ったのに勿体なかったなぁ、とか。
こう書くとセミナー受けて、帰ってから自分責めしてるってなんの修行なの?って思うのですが笑。
今思うと、その時の自分がどういう反応をしたか、だけじゃなくて
その後ひとり反省会をしているところまで含めて私のパターンだったのだと思います。
こういうワークで正解・不正解はなくて、
ただ、湧いてくる感覚や反応や感情、それが今の私なんだなってこと。
最近はただそれを受け入れるようになりました。
なのでもしも私と同じようにこういうセミナーのあと、1人反省会をしてしまう人は
私って修行好きだもんな、でもあの時間あそこにいることを選択した私、めっちゃ頑張ったよねってちゃんと褒めてほしいなぁって思います。
そして、私どんなこと感じてたかなぁ、考えてたかなぁって思いだしてみてくださいね。
ということで初っ端のワークが終わったあとはようやくお昼ご飯!
皆さん、お疲れさまでした!!
今回のセミナーにはお弁当付き。メインのお弁当はお肉でした。
お肉NGの方のためにメインが魚のものも少しですがご用意していたのですが、
全員お肉を選択されてました(さすが肉食系女子!?)
男性心理を質問したり、俳優さんたちの身を切ったクズエピソードが披露され「ひどー」って声が上がるなど皆さんも徐々に緊張がほぐれ笑顔になって和気あいあいとした雰囲気でした。
休憩中に参加者さんともお話していたのですが、大半のかたが消耗がすごくて既にヘロヘロ~とおっしゃってました。
ワークはまだまだこれから午後も続きますが皆さん、持つかしら??
ということでまたまた次回へ続く(次でまとめたいが終わるのだろうか)