『ブログは1記事1ネタ』

                               

『ブログは1記事1ネタ』

集客ツールとしてブログやメルマガを使ってる方が多いと思います。
時々、カウンセラーの方からブログの書き方についてご相談を受けるので、私が意識していることを紹介しますね。

【1記事1ネタ】

ひとつの記事で訴えられることは一つに絞った方がいい、というアイデアです。
その方が分かりやすいでしょう?

今回の記事で言いたいことはコレ一つです!!って書き方をする感じ。

例えば、今日の記事は「誰もが魅力がある」ってことを伝えたいとするならば、そのことだけに絞って書きます。

でも、書いてるとついつい話題が広がって「魅力の見つけ方」とか「魅力の受け取り方」とか、魅力とは逆の「無価値感」とか「罪悪感」に言及しちゃったりします。
また、さらに話が広がって、恋愛ネタを書いていたのに

「これはビジネスの現場でも同じことが言えるんです。
 あなたは職場でどんな風に魅力を発揮していますか?
 ・・・・・・・
 ・・・・・・・」

なんてビジネスの話にまで広がると、読者は混乱してしまいます。
だから1つの記事にテーマは1つだけってことを原則としています。

どうしても流れ上、2つのテーマが必要になっちゃうこともあります。
そういう時は、ちゃんとそのことを断ります。

「今日は誰もが魅力があるって話をお伝えしてるんですけど、ちょっと脇に逸れて、
 今から無価値感についてちょっとお話させてくださいね。」

という風に。

で、そういう1記事1ネタで書いていると、ハッシュタグを付けるなり、サマリーを付けるなりするのがとっても楽なんです。

記事の最初や最後に「まとめの2行」を書いてもいいですしね。(私は最初に3行ほど書いてますが)

そうすることで、この記事は何のことを言ってるんだ、ということを訴えやすくなるんです。

そして、それが最も大事なタイトルにも反映できますね!

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