シーツに包まる、その前に
突然ですが皆さん、電車では通路派ですか?それとも窓側派?
私はどちらかと言うと窓側派なのですが、今トイレに行きたいなぁと思いつつ隣ですやすや眠る方を起こしてしまうことへの葛藤と戦い中のKです、こんにちは。
さて、私は今膀胱炎のリスクと戦いながら本日の夜のジュンコ先生の大人の性教育講座に備えて東京に移動しているわけですが。
今日の第3回目のタイトルご存じですか!?
「前戯にまつわるエトセトラ」ですよ!?
キャー。どんな内容なのか興味津々ですよね!!
思い起こせば私たち女性ってそういうことに関して情報量が圧倒的に少ないですよね。
今でこそ、ネットですぐに情報を得ることが可能ですけれど、昔なんて本当にそういうことに触れずに(むしろタブーとして)育ってきました。
私の子供の頃のドラマでは、主人公とその相手役が出会って恋に落ちて、抱きしめあってキスをしたら画面はいきなり飛んで朝になり(その間握り合う手だけ映る)、なぜか2人はうっすいシーツにくるまって眠っていました。
っていうか、あの薄いシーツみたいな掛け布団(?)、ホテル以外で使ってる人いるん??
寒ない?風邪ひくわっ。
ドラマや少女漫画ではキスをしてからシーツに包まるまでの間が綺麗にカットされてしまう。
誰も教えてくれない。
現にピュアだった私は、高校生くらいまでずっとキスマークは口紅の跡の事だと思っていました。
多くの女性はそんな状態でいきなり実践の場に放り出される。
知らなかったが故に。誤解をしたり傷ついたりしてしまうことってあると思います。
だって教科書のどこにも書いていなかったもの。
誰も教えてくれなかったもの。
男性もそうかもしれませんね。
間違った方向へ努力をしたり。それによって恐怖心や苦手意識が芽生えてしまったり。
実は講師のジュンコ先生と私は、先生がカウンセラーとして活動される前からの仲でもあるのですが、知り合った当時何気なく聞いたことに目から鱗でした。
素直な私はそれを即実践。
すると、(ビフォーアフター風に)何ということでしょう!!
私の今までの努力はなんだったのか、、って程の反応(当社比)が返ってくるではありませんか!!!
もっと早くに知りたかった。
そうしたら変なことで劣等感を感じたり自分を責めなくても良かったかもしれない、そう思いました。
ネットでいろんな情報が得られる現在、偏ったり事実じゃない情報が溢れていることも多々あります。
そんな情報で女性たちが変に自信を無くしたりしないように。
少しでも女性の皆さんが性に対して気持ちが楽になれるように。
同じ悩みを抱える女性として、そうなればいいなと思っていつもジュンコ先生の講座のサポートをしています。
ちなみに、私の目から鱗だったテクニックは本日の講座でもご紹介されるようなのでご参加の方はお楽しみに♡
おぉっとそろそろ本気で膀胱炎になりそうなのでこの謎の戦いに白旗をあげて隣の方を起こそうと思います!では!!
↓いよいよ今月末、大阪開催分の受付開始です。