『集客が上手く行かなかったときって?』

                               

『集客が上手く行かなかったときって?』

ちょっと更新が空いてしまってすいません。ネタが尽きておりました(笑)

実は今日、大阪でセミナーがあったんですね。
企画的にも「これはウケる!」と思ったので広めの会場を押さえてました。
けど、蓋を開けて見れば全然反響が少ない!!

あれ???どうして???って感じでした。

ま、私、年に何度かはそういう思いをします(笑)
いや、2,3か月に1度かな?(笑)

自分の目論見と結果がズレてるわけです。
で、もちろん、それは私の読み違えであり、見通しの甘さなので、反省が必要です。

売り方がまずかったのか。
タイミングが悪かったのか。
告知文が悪かったのか。
そもそもみんなが喜ぶと思った見当が違ったのか。なぜ、それが起きたのか?

・・・ってことを自分を責めずに考えるわけです。
あ、でも、ほんとは私はあまり深くは考えませんけど(笑)

で、大事なのはこの先です。
目論み違いでセミナーの集客はうまく行かなかったけど、ゼロではないわけです。
来てくださる方もいらっしゃるわけです。
その方々を大事にしなきゃいけないですよね~

どうします?皆さんなら。

私はいつも以上にセミナーの準備も内容も手をかけます。

例えば、いつも私のセミナーでは花を用意するのですが、いつもより値段を上げます。
また、お菓子も必ず用意してるのですが、普段は変えないちょっと単価の高いものを選び、皆さんに配ります。

また、人数が少なければ一人一人に関わる時間を増やすことができます。
だから、各テーブルを回る時間や話しかける時間を長くするようにします。

来てくださった方に「お得だった~」「来て良かった~」と少しでも思っていただくことも狙いだし、自分自身のモチベーションを上げるためでもあります。

あと、私の場合、今日は少なかったのよね~、とか、今回は申し込みが少ないっす!という情報をふつうに流します。
そうすると「しゃあないなあ。じゃあ、行ってあげるかー」という方がいて下さるかもしれないからです(笑)

失敗しないように、というか、もちろんセミナーには予定人数参加してもらいたいと思うものですが、でも、思い通りに行かなくてもいいんです。
その時にどんなリカバリーをするか?が大事じゃないでしょうか。

せっかくのご縁で出会った方々ですから、大事にしたいですよね(^^)

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