『◯◯のつもりでブログを書く。』
「~になったつもりで行動する」ということが引き寄せになるとか、現実化するという話を聞いたことがあるかと思いますが、ブログを書く際もそんな意識を持つといいと思うんです。
もちろん、売れっ子カウンセラーのつもりで書く、とか、プロのブロガーのつもりになって書く、というのもありです。
が、私が特におすすめしたいのは「ananの連載記事を書くつもりで」とか「ビジネス誌のインタビューに答えるつもりで」とか「書籍の原稿を書いてるつもりで」というもの。
私は5年くらい前に「本を書きたい」と思ってから、本を書く前提でブログを書くようにしてきました。
もちろん、書籍とブログでは若干表現は違いますが、質に関しては本にしても問題ないレベルの記事を書くように心掛けています。
だからなのかよく「無料で情報提供しすぎ」「有料記事にした方がいいんじゃない?」という評価を頂きます。
ふだん書いてるブログを有料にする気はさらさらないのですが、そうした声を聞くのはありがたく、嬉しいものです。
ブログを書き始めた当初は立花岳士さんの言う「ブログ筋」を鍛えるために、どんな内容でも書くことに意義があるのですが、書き慣れてきたら「◯◯のつもりで」記事を書くと内容もグッと良くなっていくと思います。
もちろん、それがプレッシャーになっては元も子もないので、ワクワクする、楽しめるレベルの「◯◯」を設定してみるといいんじゃないでしょうか?