『お客さんは選ぶもの』

ターゲットを絞る、ということは、当然お客さんを選ぶ、ということになるのですが、そのターゲットに入っている人の中でも好き嫌いってあると思うのです。

もちろん、私にもあります。

合わないなあ、と思う人は自分にも本人にも不幸だと思うので、他の方に回してあげるのがいいと思うのです。
例え、それがクレームになったとしても、合わない人にエネルギーを使うほどしんどいものはありませんよね。

で、たいていの人はさりげなく他のカウンセラーを勧めると思うんですが、それで素直に他に行ってくれるとは限りません。

皆さんは勇気を出して「ごめんなさい。やっぱり無理だと思うんです。他のカウンセラーにお世話になってもらえませんか?」って言えますか???

私は今まで数人にその言葉を伝えてきました。
そこまで言うとたいていの人は離れて行ってくれます。

カウンセラーたるもの、万人を受け入れなければならない。

とか、

苦手だとか、嫌いだというのは、自分自身に問題があるからだ。

という見方もありますし、それは間違いではないと思います。
そういうポリシーでやりたい方はそれをやるのが正しいと思います。
でも、それは無理だよなあ、と多む人は無理に万人を受け入れるのはしんどいと思います。
そのしんどさというのは、やがてカウンセラーを辞めたくなるほどに膨らむ場合もありますし、他のクライアントさんへの悪影響として出て来ることもあります。

自分自身に問題がある、と気付いて自分なりにそれを処理して行けばいいと思っています。
実際、お金を頂きながら目の前のクライアントさんを使って、自分の問題を処理するのはどうかなあ?とも思います。

まあ、この辺はああ言えばこう言う論となりますので、結局は自分自身のポリシー、方向性ということにかかってくると思います。

私もかつていた会社は「来るもの拒まず」という姿勢でしたので、お陰様でいろんなタイプの方とお会いすることができました。
その中にはとても苦手な方もいらっしゃいましたが、やはりそういう方をカウンセリングするときってすれ違い、行き違いが生じてお互いにストレスが溜まったと思うんです。
少なくても私はとても溜まりました(笑)

それで結果を出せたらいいんですけど、やはりどうでしょうか?結果に結びつくか?というとそこは微妙なところがあったと思います。

そして、不思議なことですが、自分は苦手だなあ、と思った人が、他のカウンセラーにしてみれば「大丈夫です!私、あのタイプ得意なんです!」という場合もあって、なんだ、じゃあ、その方がお互いハッピーじゃないか!と思ったわけです。

そういうわけで、今の私は合う合わないということについてはけっこう慎重派になりまして、「自分が扱いたい人を扱う」なんてわがままなスタイルになってきています。

ま、そもそも論として、お客様はそういう風にカウンセラーを選んでるんですしね(笑)
カウンセラー側もお客様を選んでもいいんじゃね?と思うわけです。

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『安売りをしてはいけない』

思いついたときにしか発行されないメルマガを読んでくださってありがとうございます(笑)

あるフリーで仕事をしている人と話をしていてつくづく「安売りはしちゃいけないよね」と思い知りました。

自分が納得できるスケジュールと金額で仕事を引き受けないと、精神衛生上、ものすごくしんどくなりますね。

それがたとえ好きな仕事であったとしても、無理な注文を受けることによって全然楽しめなくなってしまいます。

例えば、その方はこんな体験を話してくれました。
この間引き受けた仕事は納期も金額も納得できるものになるはずでした。
しかし、打ち合わせを重ねるうちに、納期が一気に半分になってしまったそうです。
しかも、報酬は経費込みの金額だったそうで、利益は3割ほど減ってしまうことになり、一気にやる気が減少。
でも、以前からの付き合いだし、ということでその仕事を引き受けることにしたのですが、全然乗り気になれなかったそうです。

しかも、納期が短縮されたお陰で別の仕事にしわ寄せが行くのはもちろん、当初取る予定だった休暇も潰すことになり、家族にはぶーぶー文句を言われる始末。

彼はしみじみと「これって自分を安売りしたってことになるんだよね」と言いながらグラスを傾けていました。

でも、多くの人は仕事をもらえるだけでありがたいと思い、依頼された仕事はなるべく引き受けようとしてしまうもの。
断るって選択肢も浮かびますが、そうすると次はない、との脅迫観念から引き受けてしまうんですよね。

私もよく経験することですから大いに頷いてしまいます。

このケース、人に嫌われたくないいい人に顕著で、かつ、自信のない人はどうしてもやってしまうパターンです。

頭では分かっているんですけど、、、、ね。

フリーで仕事されてる方や経営者の方はそんな思いを体験されていると思うのですが、そこは勇気をもってNoと言いたいですよね。

「どうしたらそういうことができるんだろう?」と見るからに人のいい彼は悩んでました。

カウンセリングじゃない場なので私もあくまで参考意見なんだけどね、とこんな話をさせてもらいました。

「結局のところ、自己価値、自己評価を高めることしかできないんだよね。誰に何て言われようと自分の価値をちゃんと自分が評価してあげないと安売りするし、安請け合いしちゃうもんだよね。特に好きな仕事の場合って注意しないと危ないと思うんだよね」

私も「期限までに○○個の記事を書くように」とスケジュールに追いまくられて「なんでこんな作業をしなきゃいけないんだ」と思ってやった経験もありますし、「本を書く」という喉から手が出るほどうれしい依頼だったので無理して頑張りすぎたこともあります。

そういうわがままは売れっ子になってから、というのは詭弁で、やはり自分で自分の価値を決められるフリーの仕事の場合は特に注意したいところだと思いました。

売れる前から安売りしない、という姿勢でいることが大事なんですよね。

私もようやくそれに気付きまして(かなり時間がかかりましたが)、最近は仕事を選ぶようになりました。
お断りすることも増えましたし、やりたいと思ったら金額に関係なく引き受けることにしました。
また今書いている本にしても、締め切りに追われてることは確かですが、意外と余裕を持って執筆をしています。
「楽しい気分で書かなければいい本にならない」との信念を得たものですから。

「安売りをしない」という意識を持つだけで、仕事にピリッとした緊張感を持たせられますし、とても役立つことなんじゃないかな、と思った次第です。

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鎌倉:7/29(土)12:00-16:00 「根本裕幸・大塚彩子・立花岳志 トリプルカウンセラーコラボ 『やりたいことをやって自由に生きる人になる!』セミナー(ランチコース付)を開催します!

トリプルカウンセラーコラボ 『やりたいことをやって自由に生きる人になる!』セミナー。7/29(土)12:00~14:00。鎌倉の素敵なカフェレストランにて開催です。
しかも、コースのランチ付です!

ご存知の方も多いと思いますが、私、カウンセラーでございます(笑)

そして、プロフェッショナルブロガーであり、講師であり、作家でもある立花さんもまたカウンセラーです。
(→立花岳志さんのプロフィール

さらに、その奥様であり、音楽療法家であり、作曲家、音楽家である大塚さんもカウンセラーの肩書で活動されています。
(→大塚彩子さんのプロフィール

そんなマルチな才能を発揮しまくっているお二人と一緒に「3人のカウンセラー」がコラボをするセミナーなのです。

このコラボセミナーはこんな皆さんにお勧めです。
●やりたいこと、好きなことをして人生を生きたい方
●やりたいことや好きなことは見つかっているけれど、それで生活をしていく方法を知りたい方
●自分の好きなことややりたいことをより具体化させたい方
●もっともっと自由に生きたい方
●やりたいことをやって自由に生きるとはどのような世界かに触れたい方
●自分の人生に後悔をしたくない方
●今、行き詰まりを感じていて突破口を見つけたい方
●マンネリした生活を抜け出して、楽しく刺激的なライフプランを構築したい方
続きを読む 鎌倉:7/29(土)12:00-16:00 「根本裕幸・大塚彩子・立花岳志 トリプルカウンセラーコラボ 『やりたいことをやって自由に生きる人になる!』セミナー(ランチコース付)を開催します!

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『疲れたときは休みなさい~セルフケアは分かっていてもなかなかできないもの~』

すっかり忘れた頃に届くメルマガと課しましたこのメルマガ。
気が乗らないと書けない私が、ネタに詰まっているとこうなっちゃいますね。
皆さんはぜひ反面教師にしてください・・・(笑)

最近、個別に伺うカウンセラーとしての質問で、若干燃え尽き症候群のような、頑張りすぎてて疲れっちゃってるようなお話を頂きます。

何件か続いたので「ああ、それは間違いなく私自身のことでもあるな」と自分を振り返っている次第です。
やはりサボらずにちゃんと温泉に行こうと思います(笑)

頑張ってあれこれやってくると、どうしたって人って疲れます。
キャパオーバーな状態が何年も続けばそりゃそうなりますし、また、「飽きて」しまうこともよくあるんです。

始めはあんなにワクワクしていたカウンセリングやセミナーがワクワクしなくなったり、「今日もカウンセリングかあ・・・」とため息が出るようになったら要注意です。

オーバーワークな自分を癒してあげる時期です。

最近、立て続けに「せめて2週間でも休みを取りなさいよ」という提案をしているので、きっと私にその必要があるんだと思いますが(笑)、やはりカウンセラーだって人間ですから、疲れは溜まるもんだと思います。

そもそも好きな仕事って好きな故に頑張りすぎたり、オーバーワークになりやすかったりするものです。
また、これで生計を立てなければ!とか、このまま上昇カーブを描かなければ!とか、スタッフにお給料を払わなければ!とか、お客さんが待っててくれるんだから!などと、義務感のようなものに駆られてしまったら、やはり人間、長続きはしないものです。

そういう時はいったんリセットしてもう一度モチベーションを取り戻すことが必要です。

例えば、ストレスを解放する場合は「海」がお勧めです。また、自分のことを見つめ直したり、じっくり今後の戦略を練りたいときは「山」がお勧めです。

両方って方は、まずは海に2週間行って心を開き、その後2週間山籠もりして自分を見つめ直してみたらいかがでしょうか?

そんな纏まった休みは取れん!という方は、4勤3休のような形で、週末などは必ず2泊3日で海か山に行くことを提案したりします。

他にも、人のセミナーに行く、憧れの人に会いに行く、体をケアする(マッサージ、鍼灸、断食、温泉など)、スポーツをする、カラオケで朝まで歌い続ける、ひたすら映画を見る、吉本新喜劇を観て爆笑する、という方法もあります。

ともあれ、疲れてたり、モチベーションが低下したりしている自分を責めずに受け入れ、クライアントさんにしてあげるように自分に優しくする必要があります。

誰でも好きなことを仕事にしてる分、そういうオーバーワーク→燃え尽き症候群みたいな流れは体験するものだと思っています。

でも、そうした体験を積んで、自分なりのペースを確立していくのが理想なんです。

ちなみに私がやっていることと言えば、あまり先々までスケジュールを入れない、ということ。今、私は8月の予定を立てようとしているところです。
先ほど7月のセミナーの告知をしたばかりです。いまさら?うん、ほんとはもっと早い方がいいのは分かっているのですが、今の私にはそれがちょうどいいみたいです。

それから鍼灸。今日も行ってきました、体のケア。
吉本新喜劇。最近ハマってます。
後は一人で過ごす時間を作るべく、お酒を飲みに行くこと。これは出張先でよくしてます。

それからジムに行ったり、家の近所をランニングしたりしています。これはやはり効果的です。

旅そのものが仕事であり、癒しになっているので、その土地の美味しいものに巡り合うのもセルフケアの一つです。

気になるセミナーに行ったり、憧れの人の講演を聞いてモチベーションを取り戻すことはよくやっていますね。

それでも最近は温泉をサボり気味なので、また復活させようと思います(笑)

皆さんなりのセルフケアの方法、これも体験を通じて学ぶのが一番なのですが、この機会にぜひ、トライしてみてください。

カウンセラー、セラピスト、講師の皆さんから、個人での相談はやってないの?という問い合わせもよく頂きます。
そういう方には「やってますよ~」と枠を作ってお会いしています。
個人のカウンセリングはあまりやってないのですが、個別のコンサルティングなどは依頼があれば引き受けるようにしました。

もし、希望がある方は聞きたい内容をざっくりといいので書き出したうえでお問い合わせください。
費用としては60分~90分程度で32,400円とさせていただいてます。
場合によっては数千円ほど別途会場費がかかることがあります!

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『あなたはセミナーの依頼を頂いたときの値段、決めていますか?』

今日、ある方よりセミナーのご依頼を頂いたんです。
で、「自分の本質を知る、というセミナーを企画したいのですが、ざっくりと、費用感を教えてもらえますか?」と問われ、私は答えに窮してしまうんです。

そのテーマのセミナー、お役に立つのであれば、ぜひやりたい!!と思ったんです。
でも、費用は?って聞かれて、「あ、ああ、そうですねえ」とはっきりと言えない自分がいました。

実のところ、私はセミナーが好きで、自分がしたいセミナーをさせてもらえるのならば、費用って別にいくらでも・・・って思ってしまうタイプなのです。

皆さんは決めてます??自分のお値段。

ざっくりと今までの経緯からすれば半日で15~20万くらい、というお見立てしか持っていません。
けれど、セミナーにもいろいろあって、主催者にはもちろん利益を取って欲しいですし、逆に、よくコラボセミナーなどでよくやっている「取り半」でもいいのかな、と思うくらいなので、いきなり値段を問われると何とも言いにくいものなんです。

ビジネスとしてはこれ、失格だと思います。
ある程度、自分の市場価値を測った上で「値段」を提供させてもらう方が、先方としても色々とやりやすいはずですしね。

でも、その主催者との関係性(お世話になってる、とか、知り合いのツテだとか、まったく知らない相手だとか)にもよりますし、また、そのセミナーの意義・意味にもよりますし、もちろん、予算にもよります。

その辺はきちんと区切った方がいいんじゃないか?という意見も確かにあるのですが、私の場合、「セミナーが好きすぎて、それができるんだったら・・・」という前提があるんです。

だから、セミナーの報酬については「打ち合わせの上、決定させてください」と言う風にお答えするのが精いっぱいなのです。

私は基本、自分で主催したセミナーがほぼ9割くらいを占めます。
自分でセミナーを企画し、会場を探し、告知をし、集客をし、当日の運営も自分でします。(もちろん、お手伝いさんは毎回お願いしています。)

だから、当然ですけど、利益としてはその方が取れるわけです。

その基準で考えると、ご依頼いただいたセミナーの講師料はかなり膨大な額になります。

でも、基本的にセミナーが好きなので「こういうお客さんを集めますので、そこでその方々に役立つセミナーをしてくれませんか???」という問いに、「値段によっては」と答える勇気は未だ持ち合わせていないのです。

好きなことをしてお金を頂くわけですし、私たちの仕事は原価があまりかからないので、そのほとんどが人件費になるわけです。

となると、とても安い金額でも引き受けることができてしまうのですね。

さて、皆さんならどうしますか?

私は修行時代、そうした利益についてはほとんど学ばずに今に至りました。
これは今でもちょっともったいないな、と思うできごとで、いざご依頼を頂いたときに「どうしよう・・・」と思ってしまう根拠になるんです。

だから、カウンセラーやコーチの皆さんも、修行時代からそうしたビジネス的な感覚を養っておいた方が、独立して活躍し始めたときに悩まずに済むのかも、と思っているんです。
すなわち、私の事例を反面教師にして、今から準備しておいてくださいね、というお話です。

ちなみにそうした経緯で私の報酬をオープンにしてしまうことにしましょう。

2~3時間の短いセミナーでしたら、5万円から。
これは学校などからの依頼を対象としていまして、あとは内容とか、徴収する受講料とか、交通費などによって変わります。

短いセミナーでも、より専門的な内容を含む場合は10~15万円以上。
1日がかりのセミナーであれば30万以上。

そんな風にざっくりと決めています。

後は打ち合わせをした上で決めさせてもらっています。

その金額をお知らせした時、主催者の方が「あ、それでしたら・・・」と前のめりになることがよくありまして、「あ、安く設定し過ぎたかな?」とふと頭をよぎることも少なくありません(笑)

私たちは自分で自分の値段を決められる立場ですから、その辺は市場価値と共に見極めておきたいところですね(私はそれが苦手なのですけど(笑))

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『カウンセラーは「見本」。まずは自分自身を許すこと』

私が敬愛している先生に福島正伸さんというコンサルタントの方がいます。
そのセミナーに出席すると、「見本」「信頼」「支援」がコンサルタントには大事、と言われます。
その中でも「見本」が7割というくらい重要だと説かれています。

カウンセラーに置き換えれば、クライアントさんにとってカウンセラーが「見本」であるということです。

実は先生の教えに接して3年ほどが過ぎるのですが、長らくこの「見本」を私自身が軽視していたことに先日気付いたんですね。

カウンセラーとしてクライアントの見本になる、ということは分かっているつもりで、全然、分かっていなかったんです。

例えば、ダイエットを教えるカウンセラーが太っていたら説得力がないですよね。
だから、ダイエットカウンセラーは自分自身がベストなプロポーションを保っている必要があるわけです。

年収2000万セミナー!を企画する講師は、当然ながら、年収がそれ以上ないと意味ないですよね?(でも、そういう方もたくさんいると噂では聞きますが!?)

恋愛カウンセラーならば、自分自身の恋愛がうまく行ってこそ、クライアントに希望を与えることができます。

もちろん、人間だから恋愛カウンセラーだって振られるし、うまくいかないこともあるでしょう。
でも、その時は「前向きに取り組む姿勢」や「手放し上手な態度」が見本になるわけです。

だから、カウンセラーだからって常に成功して幸せでなんの不満もない生活をおくる必要があるとは私も思っていません。

それに気付かせてくれたのは奥さんの存在でもありました。
奥さんは今、クリスタルボウルにハマっていて、高額なクリスタルボウルを購入したり、セミナーに参加したりしています。
私が受けてるセミナーよりもずっと高額です(笑)

でも、それをすんなりと「いいよ」と許可できた背景には、私自身が「好きなことをしてる」「楽しんでやりたいことをやってる」という思いがあるわけです。

逆に言えば、自分が好きなことをしてるんだから、奥さんや子供たちにも好きなことをしてもらいたい、自分が役立ち、必要だと思うものにはどんどん投資をしているんだから、奥さんや子どもたちも同じようにしてもらいたい、という気持ちです。

逆に、自分が我慢して、犠牲をして、やりたくない仕事も抱えて頑張っていた頃は、奥さんがそれよりもずっと安価なセミナーに参加したいと言ってきたときも素直に「Yes」とは言えなかったんです。

「見本」ってこういうところにもあるんだな、と思い知った次第です。

だから、逆に言えば、私は奥さんや子供たちはもちろん、クライアントさんや受講生の皆さんのためにも、したいことを楽しみ、やりたいことでお金を頂き、お金のブロックを外し続け、そして、喜んでいる必要があるんだということに気付いたんです。

これが「見本」ということではないでしょうか。

クライアントさんにどんな風になってもらいたいか?
クライアントさんに何を与えたいか?

それをまずは自分自身が実現する・・・。

当たり前のことですが、細かいところでなかなか忘れてしまいがちなところですね。

逆に、もし、クライアントさんに嫉妬していたり、怒りを感じていたりするところがあるならば、きっとそれは自分自身がまだ自分に許可できていないことだと思うのです。

ということは、もっともっと自分自身を解放し、自分が喜べるような生活をおくる必要があるんですよね。

「見本」が7割。
確かになあ、と思います。

その姿を見て、クライアントさんは頑張ろう、乗り越えよう、向き合おう、と思うわけですから。

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『収入を考えずに仕事をする』

いつの頃からか辞めてしまった習慣があるんです。
それは「売り上げを把握する」ということ。
これはまだ前の会社に属していた頃からで、ずいぶんと前からなんです。
もちろん、単発のセミナーやカウンセリングの売り上げは分かります。
5000円のセミナーに40人来てくれたから20万の売り上げがあるな、と。
そして、会場費や人件費、お花代、お菓子代などを引けばだいたいこれくらいの利益が出てるな、ということは。
でも、それを月単位で売上がどれくらいなのか?というのは実は税理士さんに丸投げしてしまっている状態です。

個人的に「お金の問題」を抱えていました。あちこちのセミナーでお話しているので聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、私自身、ずっと稼ぎは悪くないはずなのに全然お金が足りない、という状態を長年続けてきました。
私よりも少ない収入の方がきちんと貯金して、豊かな生活をしてるのを見ては羨ましくなってたんですね。
でも、ないものは仕方がない、とまた無理してスケジュールを組んで頑張って稼ぐ、ということをやっていました。

でも、ある時、もっとマーケットを信頼してみよう、と思ったんですね。
2010年のことだったと思います。
それ以来、お金を計算することや収入を気にすることをやめていきました。

それでもお金がなくなる不安は付きまとっていたのですが、これが不思議なことになくならないんですね(貯まりもしませんでしたが(笑))。

それで、今度はお金をもっと信頼してみよう、と思ったんです。

今でも正直お金の問題が100%解決したとは思いませんが、必要なお金はやってくるし、流れて行くし、喜んでお金を使うことを大事に意識しよう、と思うことで、実にいい感じに回るようになったんです。

経営者として見れば売上を把握していないのはとても否定的にみられるものかもしれませんが、でも、何とか回ってるんだからいいよなあ、と。
で、その部分は税理士さんにお願いしているのだから、何かあればきっと連絡くださるよなあ、と思いながらやっています。

売上を把握していない、ということは、こういうことも言えるんです。

・今季・来季の目標年収、年商を掲げない。
・売上をアップする方法!というコンサルさんなどの宣伝に心がなびかない。
・収入を増やすためのメニューを新たに設定しようとしない
・年商○○万円達成!という方の情報をただただすごいと思って眺めてしまう

やりたいことをやる、やりたくないことはできない上に、けっこう細かく、気にしやすいおとめ座の性格も手伝って、売上などを気にし始めたらけっこう病むと思うんです、私。

なので、売り上げを気にすることはやめる、というスタンスに移行しました。

そもそも私のカウンセリングやセラピーのやり方は「流れに身を任せる」という方法です。
起きてることをただ受け入れ、コントロールせず、身を委ねて行く、ある意味、究極の受身な考え方です。

だから、収入にしても「頑張って稼ぐぞ!!」という気にはなれず、「まあ、なるようになるさ」という感覚でやっていく方が私には合っているんです。

もちろん、お金は好きだし、仕事も好きだし、稼ぐことだって好きなので、「根本さん、今度はこんな仕事やりましょうよ」というお話は喜んで受け入れたりするのですが、そこで厳密にそろばんを弾いたりしないのが根本流というところでしょうか。

「収入、売上、月商」等、皆さんも自分の身に合う付き合い方が見付けられたらいいですよね。
今日は「私の場合は・・・」というお話をさせていただきました。

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『スケジュールが白紙の日を作る!』

皆さんはどんなGWをお過ごしでしょうか?
私は珍しくのんびりとした休日を過ごしてます。

とはいえ、ブログは書いていますし、メルマガも発行しています。
あれやこれやと仕事らしきことはしているのですが、それも好きなことのうちなので、ストレスにはなりません。

しなきゃ、よりも、やりたい!ですから。

変な話、もっとやりたいことがいっぱいあって、それがこなせなくてストレスになるくらいです。

さて、そんな私ですが、最近は「余暇を作る」という意識を持っています。
半年前、1年前に比べると随分とスケジュール帳はスカスカになってきました

「今日、何も予定がない」という日が増えてきています。

カウンセリングの本数もずいぶん減らしました。
自分が本当にわくわくするカウンセリングのスタイルを探しているからです。
ちょっと「こんな感じかな?」というのが見つかったので、6月くらいに実践してみようと思っています。

また、もうひとつスケジュールをあまり先々まで決めないようにしています。
有り難いことに外部セミナーのお話も頂くのですが、「まだ、予定が決まらないので」とお断りしているところです。

今、私は6月のスケジュールを固めており、7月の予定を漠然と決めようとしているところです。

先々の予定を空けておいてフットワークを軽くしたいな、と思っているのです。
「あ、これいいな」と思うことができるように。

そして、もっと地に足を着けて、やりたいことができるような環境を作ろうとしているんですね。
今は自分で作ったスケジュールに自分が振り回されてますからね(笑)
お陰でやりたいけどできないことばかりが積みあがってストレスになっちゃってます。

そのためにもスケジュール白紙の日を作る!
目下のテーマです。

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『自由だ!』

最近の私のテーマは自分自身に「自由だ!」という選択を与えること、なのです。
このお仕事をしていると、ついつい「お客さんに喜ばれるテーマを・・・」とか「明日の体調を考えて・・・」とか(これでもね!笑)、お客さんのためになる話をしなければ、というプレッシャーにさらされます。

そうすると気が付けば委縮してしまうんですね。自分自身が。

それで「置きに行く」という仕事をしてしまいがちになるのです。

でも、私の個人的な性格を見ると、やる気のないテーマを扱う時にはやる気のなさが、楽しいテーマを扱うときは楽しさがあからさまに出てしまうようなんです。

そういう意味で私はまだまだ本物の職人にはなれていないようなのです。

とはいえ、それが私、なのですが、そんな自分に上手に付き合っていくほか手がないわけで、「自分は自由だ!」という言葉を合言葉を様々な局面で用いているのです。

それはブログの記事でも、セミナーの内容にしても、また、普段の飲み食いにしても、です。

「ほんとうは帰った方がいいんだろうなあ」と思う夜にも「自由だ!」という言葉を自分にかけることで、「もう一軒、飲みに行こう」という選択が生まれます(笑)
でも、その時って本当に「自分のためのお酒」になるんですね。

逆に言うと「自由だ!」という宣言が「家に帰る(ホテルに帰る)」というサインになることも実は生まれてくるのです。

私自身、カウンセラーとして、あるいは本を書いていたり、セミナーをしていたりする関係で、ついつい知らず知らずのうちに「根本裕幸」という存在を演じていることに気付いたのですね。
それって本当の自分じゃないから疲れるんです。

もっと自分らしく、もっとわがままでいいんじゃないの?と思うようになったのが、実はつい最近なのです。

その合言葉が「自由だ!」という一言です。
この言葉で自分自身がすごく解放されました。

ライフワークを生きる、というテーマで編集者と話をしたんです、先日。
「根本さんって自由ですよね、ほんと」という感想を聞いてびっくりしました。
実はよくそのセリフを頂くのですが、客観的に私の文章を批評して下さる編集者がそんな風に思ってるとは思わなかったんです。
逆に言えば、それくらい自分自身が自分を縛ってきたからこそ、そのセリフに意外性を感じたんだろうな、と思ったんですね。

それで、もっと自由にならなければ!と決意を新たにしました。

実はこのメルマガも「読んでくださるカウンセラー、セラピスト、コーチなどの皆さんの役に立てるネタにしなければ」という思いで書いてきました。
その思いは嘘ではありませんが、役に立とうとすればするほど逆効果になる面もあるんです。
それでしばらくメルマガが書けなくなりました(笑)

楽しみに待ってくださる方には申し訳ないのですけど。

ならば!と方向性を変えて、もっとカウンセラーとしての自分の日常を赤裸々に告白してもいいのでは?と思い、この記事を書かせていただいたんです。

だから皆様には「こういうカウンセラーもいるんだ」という目線で楽しんで頂けたら、と思っています。

「自由だ!」と自分に宣言してから、出張のスケジュールを見直すようになりました。
自分は何がしたいのか?
どうしたいのか?
これが喜びなのか?
という自問自答がよりハードになったからです。

また、セミナーのテーマや内容についても「したいこと」を優先させたいと思うようになりました。

「見本」という言葉を福島先生はおっしゃいます。
だとするならば、講師である自分が見本になるために、もっともっと自由に好きなことに意識を向けてもいいのでは?と思うようになったのです。

さて、皆さんが自由になったらどうするでしょう?

私は、もっと自分の気持ちに忠実に生きようとするでしょう。
そうした形をこれからも作っていきたいと思っているのです。

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『集客が上手く行かなかったときって?』

ちょっと更新が空いてしまってすいません。ネタが尽きておりました(笑)

実は今日、大阪でセミナーがあったんですね。
企画的にも「これはウケる!」と思ったので広めの会場を押さえてました。
けど、蓋を開けて見れば全然反響が少ない!!

あれ???どうして???って感じでした。

ま、私、年に何度かはそういう思いをします(笑)
いや、2,3か月に1度かな?(笑)

自分の目論見と結果がズレてるわけです。
で、もちろん、それは私の読み違えであり、見通しの甘さなので、反省が必要です。

売り方がまずかったのか。
タイミングが悪かったのか。
告知文が悪かったのか。
そもそもみんなが喜ぶと思った見当が違ったのか。なぜ、それが起きたのか?

・・・ってことを自分を責めずに考えるわけです。
あ、でも、ほんとは私はあまり深くは考えませんけど(笑)

で、大事なのはこの先です。
目論み違いでセミナーの集客はうまく行かなかったけど、ゼロではないわけです。
来てくださる方もいらっしゃるわけです。
その方々を大事にしなきゃいけないですよね~

どうします?皆さんなら。

私はいつも以上にセミナーの準備も内容も手をかけます。

例えば、いつも私のセミナーでは花を用意するのですが、いつもより値段を上げます。
また、お菓子も必ず用意してるのですが、普段は変えないちょっと単価の高いものを選び、皆さんに配ります。

また、人数が少なければ一人一人に関わる時間を増やすことができます。
だから、各テーブルを回る時間や話しかける時間を長くするようにします。

来てくださった方に「お得だった~」「来て良かった~」と少しでも思っていただくことも狙いだし、自分自身のモチベーションを上げるためでもあります。

あと、私の場合、今日は少なかったのよね~、とか、今回は申し込みが少ないっす!という情報をふつうに流します。
そうすると「しゃあないなあ。じゃあ、行ってあげるかー」という方がいて下さるかもしれないからです(笑)

失敗しないように、というか、もちろんセミナーには予定人数参加してもらいたいと思うものですが、でも、思い通りに行かなくてもいいんです。
その時にどんなリカバリーをするか?が大事じゃないでしょうか。

せっかくのご縁で出会った方々ですから、大事にしたいですよね(^^)

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