『人気カウンセラーになれる要素とは?』

たまにカウンセラー同士の交流があると「なんでこの人は売れているんだろう?」なんてイヤらしい目で見てしまう根本です。こんにちは。

そういうわけで、当たり前のことを書き連ねることになりそうですが、だからこの人は人気があるんだ!!という要素をずらーっと紹介したいと思います。

結局、だれでも人気者になれるんだよね~♪ということを言いたいのが今日の記事ですし、だからこそ、自分の長所やキャラを知って、それをちゃんと自分なりに表現していけばブランディングができますよね?というお話です。

ちなみにこれは思い付いた順番で書き連ねていくので、上位にある方が人気カウンセラーになりやすいってわけではありませんので、ご注意を。

★聞き上手、受け入れ上手、優しい

話をすると「ふんふん、そうかー、なるほどー」と話を聴いてくれて受容してくれる人。
自分を押し出すわけでもなく、受け止めてくれる、受け入れてくれる感が溢れている。
優しくて、穏やかで、静かな雰囲気を醸し出している人も多い。

口コミなどでお客さんが広がりやすく、また、一人のクライアントさんと長年お付き合いすることになりますので、セッションはリピーターで埋まることが多いです。
自分を表現することが苦手でも、カウンセラーとしてやっていくことができます。

★面倒見がいい、マメである

あれこれ気にかけてくれるお母さんみたいな存在。
連絡してもマメに返信をしてくれるし、「あれ、どうなった?」って過去に話したこともちゃんと覚えてくれている。
甘えたくなるような、安心感を与えてくれる。

マメなのでブログをちょくちょく書いたり、メールの返信をマメにしたり、セミナーなどでもひとりひとりに関わろうとする姿勢からファンができます。そして、紹介も起こりやすいです。
問題を抱えるクライアントさんはつながりを求めていらっしゃるので、喜ばれます。

★感受性が高い、人の気持ちがわかる

言わずとも気持ちが分かってくれると人は安心して、もっともっと話したくなるものです。
1を聞いて10を悟る、までは行かなくても受け入れてもらえた感もあります。

「占い師みたいなカウンセラー」と呼ばれることも多いと思うので、その辺でブランディングできたら(ブログなどでそのように告知していったら)面白いと思います。
そういう意味で「思いついたことをそのままブログやSNSで発信する」ことで集客してみるのがお勧めです。

★いじられキャラ、かわいい

カウンセラーとしては意外かもしれませんが、親しみやすさがあって、何でも話せる上に、安心感があります。弟や妹みたいな感じでもあります。
いい意味での抜け感があるので、それを見たクライアントさんが逆に安心する、というメリットもあります。

実際、会ってみないとその魅力が伝わらないことも多いので、できるだけ人と接する機会を増やすといいと思います。
また、ブログやSNSではツッコまれるネタを積極的に書いていくと(たぶん、そういうことは日々起こる)、そのキャラも浸透しやすくなります。

★独特のキャラ

独特な世界観を持ち、それを素で生きられてる人は、クライアントさんから目標となると同時に、その言葉にも説得力を持つものです。

このタイプはいかにブログやSNS、動画などで「自分の世界観を表現していく」ことがカギとなります。
他人と同じことをしていても意味がないので、ブログのデザインや記事に載せる写真なども自分の感性に合ったものを選ぶといいでしょう。
唯我独尊で我が道を突き進むことがお勧めです。

★面白い、楽しい

話が面白かったり、一緒にいて楽しい気分になれる人。
笑い飛ばしてくれたり、明るい性格に救われる人も多いと思います。

もし文章力があればブログやSNSでその雰囲気を伝えられますし、もしそれが苦手なら動画に向いてるキャラだと思います。
もちろん、セミナーなど人が集まる場所でもその能力は発揮されます。

面白い、楽しいというキャラはカウンセラーに不向きでは?なんてことは考えなくても大丈夫です。むしろ、強みになります。

★知識、経験が豊富

心理学やカウンセリング、実例だけでなく、様々な知識が豊富だと「辞書代わり」にもなるので重宝します。
もちろん、「信頼と実績の20年」なんて看板もクライアントさんに安心感をもたらすことになります。

データベースを作るようなイメージで知識をブログに書いていくことがお勧めです。もちろん、テーマを絞って動画を撮るのもいいでしょう。
SNSは蓄積型ではないので検索に弱いところがあり、更新のお知らせ程度に活用するのがいいと思います。

★熱い、情熱的

やる気にさせてくれたり、情熱的に励ましてくれたり、応援してくれたり、問題があって凹んでるクライアントさんにはありがたい存在です。

このタイプはブログやSNSなどの文章ではなかなかその魅力が伝わりにくいので、やはり動画やセミナーなど動きがある方がブランディングしやすいのでは?と思います。

★ルックスがいい

何だかんだ言って見た目がいいのも長所ですし、才能です。
「会うだけで癒されちゃう」ってことで素晴らしい能力ですね。

たくさん写真を掲載したり、凝った動画を作って見たり、タレントさんやアイドルのような売り方がお勧めです。

★人脈がある

たくさんの人とつながりがあるカウンセラーさんは、いわば、紹介所みたいな役割を担い、これがクライアントさんの信頼と希望になります。

SNSやリアルな人間関係が集客につながりやすいので、ブログや動画などで積極的に発信しなくても売れるタイプです。

★コミュニケーション能力高い

文章を書くのが上手だったり、話すのが上手い人ですし、聞き上手もここに含まれます。
言わずもがな、ですね。

実際に話をする機会をたくさん設けたり、どんどんブログで情報発信したり、動画で自分の思いを語ったり、中身でどんどん勝負していきましょう。

★的確、明確

人によっては「先生、ズバッと斬ってくだせえ」というクライアントさんもいて、回りくどい話よりもスパッと言ってくれる方が嬉しいという人もいるんです。

ドキッとするようなメッセージを発することができるので、長文を書くよりも短い文章でサクッとまとめた方がいいですね。
「名言集」のようなものを作るのもいいと思います。

***

もちろん、こうした要素は一つに限るわけではなく、複数のものを網羅していると思うんです。

そして、なかなか自分では分からないのと、誤解しやすいので、仲間や友人など周りの人に「私ってどれだと思う??」って相談することをお勧めします。

そうして、自分のキャラを知った上でブランディングしていくとズレませんし、自然にできますので、ストレスもかかりにくく、続けることが可能だと思います。

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『自己価値をあげる質問』

昨日、隆盛くんとのYouTubeチャンネルをオシャレなレンタルスペースで観覧付きで撮影したのですが、そこで何度も話題に上ったのが「自己価値をあげる」という話。

なんだかんだここに行き着いちゃう、というテーマなのですが、カウンセリングをするにしても、集客にしても、豊かさを受け取るにも、この自己価値は避けて通れないテーマなんじゃないでしょうか。

このメルマガ/ブログでもよく触れてるテーマなので「またかいな」と思われるかもしれませんが、「まだまだっす!」とお答えしたいと思います(笑)

自分に価値がないと思ってしまうのは誤解に過ぎないわけですが、誤解せざるを得ないできごとが今まで起きてきて、それが潜在意識にデータとして積み上がってしまってることもまた否定できません。

なので、そうした体験をカウンセリングなりセラピーなりで癒すということがひとつのやり方で、そのために「棚卸し」と私が呼んでる過去を振り返る作業もなかなか有効です。
特に幼少期などの依存時代はそんな誤解を生む状態にあるためになおさら「大人の目で人生を棚卸しする」のはけっこう効果があります。

とはいえ、方法は100万通りあるわけですから、他にも幾多のやり方が開発されています。

例えばこれ。みなさん、ぜひご自身のブランディングのためにも真剣に考えてみてください。

「あなたのクライアントさんはなぜあなたのカウンセリングを受けるのですか?」

言い方を変えると、

「あなたのクライアントさんはあなたの何に惹かれてカウンセリングに来られるのですか?」

そんなん分かるかー!とキレずにぜひ考えてみてください。

すでにお客さんがいらっしゃる方はぜひそれをお客さんに聞いてみてください。
ものすごく自己価値向上に役立ちます。

私の場合だと「経験がある、たくさんのクライアントさんに会ってきた、分かりやすい、なんとかしてくれそう、答えややり方を教えてくれる、安心感がある、面白い、本を書いてる、説得力がある、自然体、ちゃんと理解してくれそう、受け入れてくれそう、余裕がある、面白い、ユニーク、ライフワークを生きてる、自分に心理学を使って生きてる」と言ったところでしょうか。
他にもあるかな。ありそうだけど、とりあえず、こんな感じ。

これからデビューする方には参考にならないものもあるけれど、せめて10個くらいは無理矢理にでも書き出してみることをおすすめします。

ただ、なるべく「~ない」という「否定形」は使わない方がよいと思います。

自分を客観的に見ることにも役立ちます。

そもそもお客さんになってくれる方はお金を払ってもよい、という判断をされてるので、どんな人でもあなたの価値を見てくれているのです。
その独特な表現力や生き方に共感してくれていたり、分析力や表現力に魅力を感じてくれていたり。
そこを分かってくるとブランディングにも大いに役立つと思います。

ぜひ、ウンウン唸りながらなんだろう???って考えてみてくださいね。

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『もしあなたが価値を受け取っていないのであれば嫉妬や攻撃がそれを教えてくれるでしょう』

お弟子さん制度1期も2か月が過ぎまして、それぞれが自分なりの行動を起こしてくれています。

毎日のようにブログを更新している人、自分なりの世界観を確立し始めている人、とりあえずやってみよう!と行動している人、あれこれ考えすぎて動けなくなっている人、迷いや怖れがまだまだ強くて踏み出せない人、様々なメンバーがいるものです。

短期勝負ではなく長期戦だと思っているので、それは全然かまわなくて、むしろ「やらなきゃいけない!」と思い込んで暴走して疲れちゃってモチベーションが落ちてしまうのが怖いので、

「自分らしさが大事やで~」
「マイペースでやってね~」
「自分のためにやってな~」

という話をちょくちょくしています。

それでも、早く売れたいからって焦って頑張る人、
周りの人がやってるから、と焦ってバタバタしちゃう人、
宿題や実習を義務だと思ってやっている人、
などもいらっしゃると思います。

お弟子さん制度は個別育成システムではなく、グループを作って動いて行きますので、その中にも新たな人間関係が生まれてきます。

そうすると無意識のうちに、そう、自分では意識していないところで「競争」や「比較」という罠が首をもたげてきます。

つい、グループのメンバーに嫌味を言ってしまう場合もあれば、何気ないメンバーからの一言を嫌味のように受け取ってしまう場合もあるでしょう。

こうしたグループでは何よりも「嫉妬」や「攻撃」が生まれやすくなるものですね。

もちろん、それは独り立ちした後も出てくるもの(アンチが出てきたりね)なので、今のうちに慣れといた方がいいよね、という冷めた言い方もできますし、また、そういうことは起こるもんだからと静観しておいてもいいのですが、何もせずにグループが崩壊しちゃうのももったいないので今日はそんな話をしています。

これは別にお弟子さん制度に限定して起きることではなく、どんな組織やスクールでも起きることだと思うのでメルマガ/ブログネタにしてみました。

あなたはグループのメンバーに密かに抱いている嫉妬や競争心に気付いていますか?
もし、気付いていないのであれば、敢えて、自分の心を覗いてみてください。
自分以外のメンバーに対する否定的な感情、正しさの主張、アドバイスしたくなる思い、上から目線をしている自分がいるのであれば、それは嫉妬や競争心です。

また、劣等感を感じていたり、攻撃や嫉妬が怖いと感じているあなたも、実はその嫉妬と競争心にすでに囚われています。

「嫉妬されるのが怖い」=「私がすでに誰かに嫉妬している」と捉えても構いません。

この嫉妬や競争心と向き合うことはカウンセラーとしてとても重要なテーマになります。
それはクライアントさんとの関係にもそれが生まれるからです。

だから、グループのメンバーに対してそれが感じられるのは、将来クライアントさんとの間にそれを招かないためのレッスンでもあります。

そして、もし、あなたが誰かから攻撃されていると感じたり、嫉妬されているように感じているのであれば、そこで気付いていただきたいのは、

「私が私の価値を十分に認めていない」

という事実です。

「自分が自分の価値や魅力を認めていないから、それが攻撃や嫉妬としてやってくる」と思っていただいて間違いありません。

例えば橋本環奈ちゃんが「あたし、あんまり美人じゃないし、全然男の人にモテないし」なんて言ったら皆さんどうします?

「おいおい、お前、ちょっと表出ろよ」

って思いませんか?(笑)

「えーっ!そんなにきれいなのにそんなこと言うの?ムカつく!!!」という心理が働くんです。

攻撃や嫉妬ってそういうものなんです。

自分の価値を受け取ってないから、言い換えれば、自分を否定しているから、その否定が投影となって外から攻撃として返って来るのです。

だから、嫉妬されたり、攻撃されたりしたら「ああ、あたしはまだ価値や魅力を十分受け取ってないんだなあ。もっと受け取っていいんだ~」と思って、天狗になったら良いのです。

※ちなみに天狗になると「調子に乗ってんじゃねー」と周りから攻撃される、というのは、ほんとうは価値を受け取ってないのに受け取ってるフリをする(虚勢を張る、と言います)ので、周りから攻撃されるわけです。

ちなみに、相手を攻撃したり、嫉妬したりする心理もまた

「私が私の価値を十分に認めていない」

ということに起因します。

つまり、同じことなんですーーー。

だから、カウンセラーって、心理学を学んだり、集客を考えたり、実習したりする必要もあるのですが、それ以上にちゃんと自分の価値や魅力を受け取ることが大事だったりするのです。

※ちなみにこの価値に関しては4回目のお弟子さん制度で徹底してやる予定です。

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『とことん自分を信じること』

何だかんだ言って、やっぱりこのテーマに行き着いちゃうのがカウンセラーのサガなのかなあ、と思っていたら、複数のコンサルさんなどが同じことを言っていたので、なんだか安心した根本です。こんにちは。

集客や売り上げを伸ばすテクニックもあるし、それは決して悪いものではないと思いますし、私も学んだことがあって効果的な方法もあることは知っています。

ただ、表面的なテクニックを駆使しても、その背景に「自己不信」があると、やっぱり結果には結びつかないのかなあ、と感じています。

「こんなこと私がやっていていいのかな?」
「こんな私がこんな偉そうなことやっちゃいけないよね」
「『あんた何者なの?』って言われるのが怖いんだけど」

カウンセラーとしてデビューする前後にはこのような怖れや不安や思いが自分の中でぐるぐるとめぐるものですが、そういうときこそ、自分を信じる、という基本に立ち返りたいものです。

すると「自分を信じるってどういうこと?どうすればいいの?」という疑問がわんさか出てくると思いますが、確かに抽象的過ぎてよく分からないですよね。

いろいろな表現方法があるのですが、要するに、こういう風に思い込むことです。

「私は私だし、私が今できることを精一杯すればいい」

ということです。そして、

「やりたいからやる。好きだからやる。」

という自分の気持ちに素直に従うことです。

先ほど書いた「 」内の不安や怖れは私が言う「他人軸」になっちゃってるときに生まれるんです。

他人軸になると他者と自分を比較して落ち込むし、他者に嫉妬するし、また、他者からの嫉妬を怖れます。

実は私も駆け出しの頃、そんな思いを常に感じていました。
私の師匠たちは天才だし、先輩方もすごい人ばかりだし、そんな中で自分が言うことなんて大したことないわ、としか思えなかったんです。

師匠たちへの競争心から来る劣等感がわんさかあったわけです。

でも、そんな中でも記事を書いて、カウンセリングをして、その結果、今日まで続けてこられたのは、今から思えば「自分を信じたから」と言えるんです。

つまり、劣等感や自信のなさや周りの人の目を怖れる気持ちなどよりも「やりてぇ」という気持ちにフォーカスしたのです。

それくらい「やりてぇ」という気持ちが強かったんだと思いますし、だから、震えながら記事を更新したし、自信がない記事は師匠や先輩にチェックしてもらったし、公開後もクレームが来るんじゃねーかとビビっていました(実際、クレームはほとんどなかったです)。

でも、今でも実はその思いってそれほど変わりません。

「私は私だし、私が今できることを精一杯すればいい」
「やりたいからやる。好きだからやる。」

この2つの思いは今も私を支えています。
そして、その思いが「自分を信じる」ということにつながると思っています。

まあ、結局好きだからやってるんだし、やりたいからやってるんですよね。
そしたら、面白くなってくるし、楽しいんです。そして、幸せです。

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『自分らしいスタイルを構築していくことが長期的な成功に結び付くんじゃね?』

お弟子さん制度1期、2か月目を迎えております。

※お問い合わせをよく頂くのですが、2期の募集は6~7月頃を予定しています。開講は9月くらいを考えております。もうしばらくお待ちくださいませ~。

私は「カウンセリングを好きでいてほしい」と思っていますし、「カウンセラーとして細くても長く活動してほしい」と願っています。

そのためにも「自分らしいカウンセリングのスタイル」を常に指向して頂きたいと願っているんですね。

私がやっているスタイルはあくまで私のスタイルであり、それは私個人が20年近い経験の中で「これが今の自分にとって心地よい」という風に考えているものです。

そんな私が教える場ですから、どうしたって「私のスタイル」が前面に出ちゃうのですが、それを真似したい人は真似したらいいですし、そうじゃなければ、自分なりのスタイルを確立していく半年にしていただきたいと願っています。

例えば、私は何らかのご相談を頂くと、その現在を作っている過去のことに興味が出てきて、過去の体験や家族関係などを根掘り葉掘りネチネチくどくどお聞きするタイプです。

私はそれがいいと思ってやってるのですが、それをお弟子さんたちに強要することはしたくありません。

「過去なんてどうでもいいじゃない!未来を向いて、前向きに行こうよ!あたしが応援するからさ!!」というノリでやっていただいても全然かまわないのです。

また、私は幸せなパートナーシップやライフワークのサポートをしたいと思っているのですが、それは私がそのジャンルが好きなだからなんですな。
そして、私のセッションもセミナーもそれなりに高額なので、必然的にそれなりの収入がある方を対象としてしまっているのですが、それは私が一番そのゾーンの方々に共感しやすく、また、応援したい気持ちが強く出てくるからなんですね。

だけど、子育てママを応援したい、とか、病気で苦しんでいる人のケアをしたい、とか、ボランティアでもいいから低賃金で苦しんでいる人たちの力になりたい、と思うのであれば、全然そのゾーンを対象としてもらっても構わないんです。

また、私は基本的に言葉を使ってカウンセリングをし、ノートやホワイトボードにあれこれメモをするスタイルを好んでいますが、カードやアロマを使ってもいいし、ボディワークと組み合わせてもいいです。

もちろん、私は心理学が大好きなので心理学をベースにしていますが、もっとスピにやりたい!と思われるのであれば、全然それでいいと思っています。

また、私は比較的ロジカルに状況を説明することが好きだし、そうしたくて心理学を学んできたのですが、もっと直感的に伝えたい、もっと感情に寄り添いたい、というスタンスもすごくいいと思います。

私も多くのカウンセラーと接してきて、きちんと知識や理論を積み上げてやるタイプの人もいますが、“お告げ系”と私が呼んでるとても直感的なタイプも友人に居ますし、とことん気持ちに寄り添ってくれる友人もいます。
また、どちらかというと“説教系”とも言えるドSなカウンセラーだっていますし、ビシバシお客様を熱く指導する“熱血教師系”、どんな相談だって「大丈夫よ~!なんとかなるよ~!」と伝える“お気楽系”なカウンセラーだっています。

要するに、何でもいいんです。

私のお弟子さんだからといって型に自分をはめ込んでほしくないんです。

私のお弟子さん制度ですから、私に憧れ、私のようなスタイルを好んでくださるから私のスタイルを目指したくなるのは無理もないと思いますので、この話は何度も何度もお伝えしていきたいと思っています。

私が望むのは「短期的な成功」ではなく「長期的な成功」ですから。
その分、自分のスタイルを見つけて定着させるために時間がかかったり、成長曲線は緩やかになるかもしれませんが、長い目で見たらその方が幸せなんじゃないか?と思っているからです。

でも、お弟子さんたちの宿題を見ていたり、お食事会で話を聞いたりしていると、どうしても「型」にハマろうとしている方が多いように思ってしまいます。

始めはどうしていいか分からなくて自信もないし、不安も強いから無理もないことです。

そして、これはものすごく驚いていることなのですが、ほんとに1期のメンバーは優秀で、「おいおい、みんなどこかでもう十分学んで来たんじゃねーのか?」と本気で思うほどです。
こう見えて、直接、間接的に10年以上、後輩の育成に関わって来てるので、それは自信を持って言えます。

ただ、優秀であるがゆえに型にはまりやすいのかもしれないですね。

やっぱり何度も何度もお伝えしていこうと思います。

「自分らしいカウンセラーのスタイルは何だろう?」ということを何度も何度も見つめ直し、何度も何度も悩み、試行錯誤していただきたいと思います。

そのためのサポートもできる限りのことはしていきたいと思っています。

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『サービス過剰になってない?』

私がプロカウンセラーとしてデビューした2000年頃、メニューは60分、120分の対面セッションと45分の電話カウンセリングのみでした。

その対面セッションはたいていの方が120分で申し込みをしてくださいまして、13:00~15:00で枠を押さえるわけです。

で、13:00からお話を伺い始めます。
あれやこれやと質問し、分析し、提案し、イメージワークなどのセッションをし、フォローをし、時計を見ると16:00過ぎ。

120分の予定が180分以上やっておりました。

お客様としてはラッキーだったかもしれませんし、私としてもそのくらいの延長は全然OKで、何より経験になるので有り難いと思っていました。

ちなみに別のカウンセリングルームでは120分の予約で240分以上もやっているカウンセラーもいました。

実は私、今日も60分の予約を80分くらいに勝手に延長させてもらったのですが(もちろん、追加料金なんて取りません)、今日の延長と、かつての延長は意味が違います。

「自信がないから延長する」

これが当時の私がそうと自覚せずにとっていたやり方でした。

120分のお時間を予約していただいて、でも、その時間内に十分満足していただけるサービスを提供する自信が全然ない!それならば、何としてでもお客様に満足していただくだけの「時間」を提供する・・・そんな心理が動いておりました。

「サービス過剰」

数年経って自覚しました。
自信のなさを、時間で補填する、というやり方。

当時は予約が全然入っていなくて、13:00からのセッションを16:00まで延長したって全然問題ありませんでした。

それよりも、お客さまに満足して帰っていただく方がはるかに重要で(その気持ちは間違ってないと思うけど)、時間なんて二の次だったんです。

でも、ある時、こんな話を耳にしました。

「こないだ○○先生にカウンセリングしてもらったら2時間のつもりが4時間もしてくれてラッキーだったんだけど、その次に根本先生のを受けたら、2時間半で終わっちゃった。内容は良かったんだけど・・・でもなんか、○○先生の方が一生懸命やってくれたのかな、と思っちゃって」

そうか。そういう風に見るお客様もいるのか、と。

つまり、サービス過剰は他の仲間たちへの評価を勝手に落とすことになるのかもしれない、と思ったのです。
その方が○○先生のところを贔屓にすることは全然問題ないのですが(これはほんとそう。私はそういうの、全然気にならない)、同じことが他のカウンセラーに対しても起きていたら辛いなあ、と。

つまり「120分の約束だからきちんと120分でセッションを終えるカウンセラーよりも、自信のなさから延長するカウンセラーの方が評価されるシステム」っておかしくない?と思ったんです。

そもそも自信のなさからサービス時間を延長するなんて、風俗や水商売の世界ではまったく考えられまえせんよね!(え?なんでお前知ってるの?いや、風の噂で聞いただけです(笑))

そして、そのサービス過剰は自分の首を絞めることになるんです。

「前回120分の予約で180分やってくれたんだから、今回もそうしてくれるよね?」とお客様は無意識に期待します。

そこに何ら罪もおかしな点もありません。当然のことだと思います。

しかし、そこで120分の予約で120分で終わったら、「サービス悪い!手を抜いたんじゃないの?」なんて言われかねない現実を自ら作り出してしまうのです。

これって危険じゃね?

だから、まあ、10分、15分程度の延長はまあいいとしても、30分、60分、それ以上の延長は、自らの価値を下げることになっちゃうと思うのです。

「サービス過剰は自分の価値を下げるもの」

そう思い立った由縁でした。

また、ある時、30分くらい延長したときに、あるお客様が「ほんとすいません。次もありますよね?こんなにお時間取らせてほんと申し訳ありません。延長料金お支払いします」と財布を取りだされたことがあったんです。

私が勝手に延長したにも関わらず罪悪感を感じていらっしゃるんです。
それっておかしいですよね?ほんと。
お客様を守る意味でも、罪悪感を感じる状況はできるだけ排除した方がいいと思うのです。

しかも、自信のなさを理由に延長するのは「お客さんのため」ではなく、「自分のため」であり、「自己保身」であり、「補償行為」なんですよねー。

120分の予約で120分精一杯やって、その時出せる力を全部出し切ることが大事だと思うのです。つまり、それがお客様のためにもなるんです。

この話ってある意味、当たり前のことなのですし、管理者(マネージャーや店長)がいる職場であれば、そんな勝手な延長は許されない(延長料金を要求されたり)のですが、単独でカウンセラーをやってるとなると、その辺があいまいになりやすいのです。

また、お客さんのために、とはいえ、できることとできないことの線引きもすごく重要です。

だいぶ前になりますが、後輩カウンセラーからこんな相談を受けたんです。

「離婚問題を抱えた奥さんが、今度、旦那さんと話し合いをするから同席してほしいっておっしゃってるんです。もちろん、その分の料金は支払います、と。お受けした方がいいのでしょうか?」

皆さんならどうします?

これ、真剣に一度、考えてみてください。

私は「同席したいの?」とそのカウンセラーに聞きました。
「いや、なんか気が重たいし、うまく纏められる自信もないから嫌なんですけど、その方、何度もリピートしてくださってる方なので無下にはできないんです」
的な答えを返してくれました。

「それなら断った方がいいよ。それで、次がなかったとしてもしょうがないよね。もし、一度受けたら次も同席しなきゃいけないし、同じことを願う他のお客さんにも同じことしなきゃいけなくなるよ」と。

ファッション・スタイリストに「お買い物同行」というサービスがあるように、あなたがカウンセリング・メニューに「話し合いに同席します!」というメニューを加える気が満々ならばOKなのですが、それはちょっと難しいな、と感じるならば、即座にNOと言った方がいいと思うんです。

皆さんは今の活動で「サービス過剰」になっていませんか?

やりたくてやっているならいいのですが、「そうしないとお客さんが離れていく」「それをしないとお客さんが満足しない」「そうしないと悪い噂を流される」みたいな「怖れ」をお持ちで補償行為をされているのであれば、即座にそれを辞めるのが自分のためですよね。

怖れからの行動は何にせよ、ストレス、疲労、モチベーションの低下、を招きます。

好きで、やりたくてやってるならばいいけれど、そうでない理由でやってることは即座に終了すべきだと強く思います。

「細くても長くカウンセリングを続けて欲しい」
「カウンセリングやカウンセラーであることを好きでいてほしい」
という私の思いがそう思わせています。

今の私は60分の予約で10分、20分くらい延長することもあります。

それは私の気分とやる気と適当さがなせるわざなので、好き好んで延長しているんです。

それでもお客様は「すいません、20分も延長してしまって・・・」と恐縮なさるものです。そこで罪悪感なんて感じてほしくないので「いやー、私がしゃべりたかっただけでしてー。全然、気にする必要なんてないですから~」とお伝えしています。

カウンセラーとして活動を始められた方はもちろん、これからカウンセラーとしての活動を始められる方は、「サービス過剰になってないか?」については繊細になった方がいいんじゃないかと思うのです。

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『無意識にこうしなきゃダメと思ってること、多くない?』

お弟子さん制度一期が始まって1ヶ月。事前課題を出してるので実際はもっと早くからスタートしています。
セミナーというのは単発でも連続講座でも申込か支払いをした時点でスタートしていて、そこからいわゆる心の準備が始まるので、実際お会いしたときにはすでにある程度仕上がってる(!?)ものですね。

さて、お弟子さん制度でも宿題が出ます。結構ハードなようでFacebookグループ上でも「過酷だ」「量が多い」などの声が上がっており、中には「ドS師匠」という有難い称号まで手にしました(笑)

これは必要だ!と思うものを宿題にしているので、それなりに大変だと思うのですが、かといって気持ちが萎えてしまったり、できなくて罪悪感を抱えてもらっては困るので、それをフォローする話もグループに投稿したりしています。

人は押し付けられたり、義務的に解釈するものは著しくモチベーションが下がる仕組みになっているので、それを回避する考え方をぜひ身につけて頂きたいと思ってます。

つまり「宿題は自分のためにするもの。提出しなかったからと言って罰則があるわけでもないし」という意識はすごく大事です。

つまり、出された宿題に対してそれをやるかやらないか?やるならどんな意図でやるのか?やる必要がないと判断するならその理由は何なのか?が大事だと思ってます。
つまりは自分軸です。

私たちは子供の頃から「先生から出された宿題はやらなければいけないもの」という思考が染み付いてしまってます。
宿題をやらないと廊下に立たされたり、同級生の前で恥をかかされたり、怒られたりしますし、授業についていけなくなったりする「怖れ」があり、いやいや宿題に取り組んだ経験のある方も多いでしょう。
それで勉強が嫌いになったり、学校に行きたくなったりもするかもしれません。

その習慣が大人になっても続いていて、先生が上司や取引先に取って変わるだけで、心理的には何ら変わってない状況が続くので仕事に対するモチベーションがどんどん下がってしまうわけです。

カウンセラーを目指す面々にはカウンセリングやセミナーを楽しんで、面白がってやってほしいし、好きでいてほしいと思ってるので(実はこれが一番の目標なのです)、義務化した環境では逆効果だと思っています。

やりたきゃやりゃいいし、やらないならやらないでいいし、くらいの姿勢で、自分軸で姿勢で宿題や実習に取り組んでもらいたいと思っています。

でも、カウンセラーのコンサルなどもさせてもらっていると、「あれをしなければ、これをしなければ」という義務感に捕らわれまくっている方が多いようにも思えるのです。

記事はこう書かなくてはならない。
毎日blogを更新しなきゃいけない。
カウンセリングやセミナーの告知はこうしなきゃいけない。
その他、諸々、「~しなければいけない」に束縛されてる人も珍しくありません。

その心理には「早く売れたい」「成功したい」「豊かになりたい」という根拠があるわけですが、そんな義務感でガチガチになってて続けられるのだろうか?といつも思います。

そうした工程を義務ではなく、楽しみながらやってるならば全然オッケーなんですが、義務感に押し潰されそうになってるのなら本末転倒だと思うんです。

学ぶならば、ビジネスをするならば、やっぱり楽しみながら、面白がりながら、もっと言えば、遊びながらやりたいと私は思うからです。

そんなわけで、お弟子さんたちの宿題も実習もできるだけ自主性に任せたいと思い、出された宿題には目を通すけど、出されてない宿題についてはいちいち気にしないようにしています。まあ、そんな暇がないのも事実ですが。

それ、ほんとにやらなきゃいけないこと?
それ、やりたいこと?
それ、楽しんでやってる?

これは私も自分自身によく投げ掛けてる言葉ですが、お弟子さんやカウンセラーを目指す方にもぜひ習慣化してもらいたいなあ、と思っているのです。

でも、宿題を出さない弟子にバケツを持たせて廊下に立たせるのは、ネタとしては面白いので、プロコースの奴らに一度やってみようかなー(笑)

<カウンセラー向けのセミナー企画してます!一般参加もOK!>

東京:2/23(土)13:00-17:00 カウンセラーのための“ファンができる”“継続できる”情報発信講座
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/28443

東京:3/24(日)
12:00-14:00「カウンセラーが売り込まずに月収30万円を得る営業力講座」
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15:00-18:00「カウンセラーのためのお金と豊かさブロックを外すワークショップ」
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/28727

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『あなたのお客さんはどこにいるの?』

カウンセラーをお仕事にしていく際には「集客」は避けて通れない道ですよね。
ところが、カウンセラーを目指す!という方には、この営業、集客に苦手意識を持たれる方も少なくないものです。

なので、コンサルさんに頼ったり、仲間を募って一緒に行動したりすることをお勧めすることもあります。

お弟子さん制度の参加者の場合は、私のサイトでご紹介するので多少はお客さんが流れる可能性もありますけれど。

さて、そうは言っても少しは集客に意識を持って頂きたいものでして、今日はそんなお話をひとつさせていただこうと思います。

タイトルそのままですけれど、あなたのお客さんはどこにいるのでしょう?

例えば、あなたが「若者向け最新ファッション」を扱うお店を開くとするならば、どこに店を出すと思います?(出店資金等は無視して)

巣鴨に出します?

箕面の山奥に出します?

多分、原宿、渋谷あたりとか、心斎橋(アメ村)あたりを狙うんじゃないかな?と思います。

だって、元々その辺には「若者」が集まっていますし、「最新ファッション」に敏感な子もたくさんいますから。

ブログやSNS,Youtubeなどで集客をする場合(口コミは別ね)、インターネットという大海に釣り糸を垂らすわけですから、狙ったお客さんがいる場所じゃないと残念なことになっちゃいますよね?

じゃあ、インターネットにおける原宿ってどこなのか?というと、ひとつはそういう人たちが集まるコミュニティです。
オンラインサロンも最近は増えていますし、お客さん側がブログを発信している人もいます。

私が駆け出しの頃、それはむしろ「修行」のつもりだったのですが、当時あちこちにあった「お悩み掲示板」や「お悩みメーリングリスト」にいくつか参加していました。

そこで「カウンセラーの卵です~」とか「通りすがりの心理学を学んでる者です~」的な感じでいろんな方の相談に答えていました。

実際、そこからお客さんになってくれた方もいましたし、私のセミナーに突然やってきてくれた方もいました。(みんなハンドル名で参加していたので、いきなり「○○です~!」って言われてびっくりしましたね)

つまり、あなたがお客さんになって欲しい人たちがどんな行動するのかを想像してみるんです。
どんな情報を求めているのか?
どんなサイトに出入りするのだろうか?
どんなセミナーに興味を持つのだろうか?

まあ、相も変わらず「お客様目線」の話です。結局は。

そして、そういう場所に飛び込んでいくのもアリです。

でも、ただそういうサイトやサロンを眺めているだけでもいいんです。
なぜならば、そこにはあなたがブログやYoutubeで使えるネタの宝庫だから。

そう、もうひとつは「あなたがお客さんになって欲しい人が喜ぶネタをブログで提供する」ということです。

そういう方々が検索しそうな言葉をブログのタイトルやプロフィール、記事のタイトルに入れておくこともできますし、そうしたサロンで仕入れたネタを元に記事を書いてもいいでしょう。

そうして、あなたのお客さんになって欲しい人が立ち寄りそうな場所にブログを育てていくわけです。

例えば、離婚したくない奥さんの力になりたいカウンセラーだとするでしょう?

たぶん、そういう奥様は「離婚 復縁」「離婚 回避したい」「夫から離婚を切り出された」「離婚 慰謝料」みたいな情報を求めていらっしゃると思うのです。

また、離婚カウンセラーのサイトを隈なくチェックしたり、弁護士を探していたりするでしょう。

だから、あなたはそんな「離婚したくない奥さん」がしそうな行動を実際にやってみるんです。

そうすると離婚問題を扱うサイトやサロンにたくさん出会うでしょう。
そこにはあなたのブログネタがたくさんあります。

もし、自由に意見が言える掲示板やサロンがあるならば積極的に参加してみるといいでしょう。

また、そのサイトでピンときたネタを自分のブログで記事にしたりします(転用する場合は色々と注意してね)。

そうして、離婚問題に関する情報を自らが発信することになると、だんだんあなたのサイトのアクセスもあがっていくはずです。

文才が豊かだったり、それなりのコミュニティをすでに持っていたりする場合はそこまでこだわらなくてもいいのかもしれません。

あるいは、アーティスト的に「知る人ぞ知る」という存在を目指すのであれば、そうした行動よりもブランディングによりエネルギーを注いだ方がいいでしょう。

しかし、そうでない場合は地道なプロセスが大事なのかな、と思うのです。

「私のお客さんはどこにいるんだろう?」
「どんなことに興味を持つのだろう?」

そんな意識でいらっしゃると、できることがますます見つかって忙しくなっちゃうと思います(笑)

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『成功体験が弱みになる』

お弟子さん制度という育成システムを作って現在1期生がばりばり頑張ってるところなのですが、実は以前から何だかんだ後進の育成には携わっておりまして、10年以上、あれこれ葛藤してきたものです。

自分がカウンセラーとして成功しているかどうかは相変わらず自信がないのですけど(笑)、デビュー以来、ほんとにあれこれと試行錯誤しながら今日まで続けることができています。

個人セッションの予約はかなり早く埋まるし、グループセッションも、セミナーもそれなりにお客様に来て頂いています。
そのお弟子さん制度も1,2時間で満席になってしまったのですから、それなりに成功しているのかもしれません。

でも、私にとっての成功というのはもっと「自分らしく、楽しく、面白く、感覚的にやりたいと思ったことが自由にできる状態」という途方もなく曖昧なものなので、今もそこに向けて邁進中といったところです。

とはいえ、私にはそうした成功体験が色々あるわけです。
他にも本も10冊以上出しているし、東京や大阪だけでなく、全国を飛び回ってセミナーをしています。
もちろん、その行く先々でご当地グルメに舌鼓を打つことも忘れておりません。

だから、「自分がやってきたことをそのままみんなにやってもらう」という安直な方法も考えられるのですが、それはやっぱり危険だよね、と自分の体験並びに心理学的な見地から言えるんです。

私がカウンセラーとしてデビューしたのはあろうことか20代の後半でした。
今から思えばとても若かったのです。
深夜までホームページの原稿を書き、数時間の睡眠でサラリーマンをしていた会社に行っていました。休みは月に1日あるかないか、です。

そんな生活はその頃の自分だからできたことで、今の自分にはとてもできませんし、やりたくもありません(笑)

時代も違うので、当時私がやっていた方法が今通じるとは思えないのですね。
そもそもブログなんてなかったですから、html文を駆使しておりましたのよ(笑)

だから、そんな私の成功体験はあまり今のお弟子さんたちには役に立たないものだと思っているのです。

それで、今の時代に合う方法をいろんな人に相談しながら創り上げているのが今のお弟子さん制度というわけです。

「成功体験が弱みになる」

これはカウンセラーとしての私が、カウンセラーの育成にあたって思っていることだけではなく、カウンセラーとしてクライアントに接する際にもとても重要なことだと思っているんです。

「カウンセラーってうまく行ってないといけないと思ってない?」という副題を付けてもいいくらいなのですが、案外、成功しちゃってることって、人に教えることが難しいものでもあるんです。

「その時の自分だからうまく行ったこと」なのであり、性格も価値観も生き方も考え方もパターンも違う目の前のクライアントさんに、そのやり方を教えても、たぶん、うまく行かないことの方が多いはずです。

だって、全然違うもの。

しかし、自分がうまく行ったことに関しては、そのやり方がベストだと思っちゃったり、「だからあなたも大丈夫よ!」って安易に言っちゃったりしやすくて、それゆえに、「成功体験は弱みになる」と思ってもいいのです。

自分がうまく行ったことに関してはどうしても「主観」が強く入ります。
それがクライアントさんを応援する情熱として活用される場合はとてもいいのだけど、そこに自分がうまく行ったやり方まで付けてしまうと、本末転倒なのです。

だから、パートナーシップがうまく行ってないカウンセラーが、パートナーシップのカウンセリングをするのも全然OKなわけです。

むしろ、いいパートナーシップを築けている人の方が、そのやり方をクライアントさん伝える場合、とても慎重になった方がいいんです。

私のセッションは90%以上が女性です。
だから、その時点でどんな相談を頂いても私の成功体験はゼロです。
でも、分からないし、知らないからこそ、謙虚になって話をたくさん聴くことができたと思っています。
つまり、とても客観的なデータが私の中に蓄積されていったんですよね。

逆にカウンセラーだったり、男性からの恋愛相談となると、自分がうまく行ってるやり方にこだわってしまうこともありましたから、いつも繊細に注意をしています。

「この人に合うやり方って何だろう?」とか「この人らしさを発揮するにはどうしたらいいんだろう?」という視点をいつもより強く意識しないと、「こうすればいいんだよ」って軽々しく言ってしまいそうになります。

とはいえ、これは「やり方」の話ね。

「あり方」についてはいつの時代も変わらないものがあると思っているので、それは自分の体験を踏まえてお伝えしていこうと思っています。

「自分らしさにこだわる」というのは「あり方」ですし、
「やりたいことをやる」というのも「あり方」ですし、
「顧客目線を大切にする」というのも「あり方」ですよね。

それは私の修業時代も今も変わらないと思うので、伝えていけることだと思っています。

とはいえ、それもあくまで「私の」成功体験ですから、押し付けないように気を付けてはおりますけれど。

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