『あなたはセミナーの依頼を頂いたときの値段、決めていますか?』

今日、ある方よりセミナーのご依頼を頂いたんです。
で、「自分の本質を知る、というセミナーを企画したいのですが、ざっくりと、費用感を教えてもらえますか?」と問われ、私は答えに窮してしまうんです。

そのテーマのセミナー、お役に立つのであれば、ぜひやりたい!!と思ったんです。
でも、費用は?って聞かれて、「あ、ああ、そうですねえ」とはっきりと言えない自分がいました。

実のところ、私はセミナーが好きで、自分がしたいセミナーをさせてもらえるのならば、費用って別にいくらでも・・・って思ってしまうタイプなのです。

皆さんは決めてます??自分のお値段。

ざっくりと今までの経緯からすれば半日で15~20万くらい、というお見立てしか持っていません。
けれど、セミナーにもいろいろあって、主催者にはもちろん利益を取って欲しいですし、逆に、よくコラボセミナーなどでよくやっている「取り半」でもいいのかな、と思うくらいなので、いきなり値段を問われると何とも言いにくいものなんです。

ビジネスとしてはこれ、失格だと思います。
ある程度、自分の市場価値を測った上で「値段」を提供させてもらう方が、先方としても色々とやりやすいはずですしね。

でも、その主催者との関係性(お世話になってる、とか、知り合いのツテだとか、まったく知らない相手だとか)にもよりますし、また、そのセミナーの意義・意味にもよりますし、もちろん、予算にもよります。

その辺はきちんと区切った方がいいんじゃないか?という意見も確かにあるのですが、私の場合、「セミナーが好きすぎて、それができるんだったら・・・」という前提があるんです。

だから、セミナーの報酬については「打ち合わせの上、決定させてください」と言う風にお答えするのが精いっぱいなのです。

私は基本、自分で主催したセミナーがほぼ9割くらいを占めます。
自分でセミナーを企画し、会場を探し、告知をし、集客をし、当日の運営も自分でします。(もちろん、お手伝いさんは毎回お願いしています。)

だから、当然ですけど、利益としてはその方が取れるわけです。

その基準で考えると、ご依頼いただいたセミナーの講師料はかなり膨大な額になります。

でも、基本的にセミナーが好きなので「こういうお客さんを集めますので、そこでその方々に役立つセミナーをしてくれませんか???」という問いに、「値段によっては」と答える勇気は未だ持ち合わせていないのです。

好きなことをしてお金を頂くわけですし、私たちの仕事は原価があまりかからないので、そのほとんどが人件費になるわけです。

となると、とても安い金額でも引き受けることができてしまうのですね。

さて、皆さんならどうしますか?

私は修行時代、そうした利益についてはほとんど学ばずに今に至りました。
これは今でもちょっともったいないな、と思うできごとで、いざご依頼を頂いたときに「どうしよう・・・」と思ってしまう根拠になるんです。

だから、カウンセラーやコーチの皆さんも、修行時代からそうしたビジネス的な感覚を養っておいた方が、独立して活躍し始めたときに悩まずに済むのかも、と思っているんです。
すなわち、私の事例を反面教師にして、今から準備しておいてくださいね、というお話です。

ちなみにそうした経緯で私の報酬をオープンにしてしまうことにしましょう。

2~3時間の短いセミナーでしたら、5万円から。
これは学校などからの依頼を対象としていまして、あとは内容とか、徴収する受講料とか、交通費などによって変わります。

短いセミナーでも、より専門的な内容を含む場合は10~15万円以上。
1日がかりのセミナーであれば30万以上。

そんな風にざっくりと決めています。

後は打ち合わせをした上で決めさせてもらっています。

その金額をお知らせした時、主催者の方が「あ、それでしたら・・・」と前のめりになることがよくありまして、「あ、安く設定し過ぎたかな?」とふと頭をよぎることも少なくありません(笑)

私たちは自分で自分の値段を決められる立場ですから、その辺は市場価値と共に見極めておきたいところですね(私はそれが苦手なのですけど(笑))

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『カウンセラーは「見本」。まずは自分自身を許すこと』

私が敬愛している先生に福島正伸さんというコンサルタントの方がいます。
そのセミナーに出席すると、「見本」「信頼」「支援」がコンサルタントには大事、と言われます。
その中でも「見本」が7割というくらい重要だと説かれています。

カウンセラーに置き換えれば、クライアントさんにとってカウンセラーが「見本」であるということです。

実は先生の教えに接して3年ほどが過ぎるのですが、長らくこの「見本」を私自身が軽視していたことに先日気付いたんですね。

カウンセラーとしてクライアントの見本になる、ということは分かっているつもりで、全然、分かっていなかったんです。

例えば、ダイエットを教えるカウンセラーが太っていたら説得力がないですよね。
だから、ダイエットカウンセラーは自分自身がベストなプロポーションを保っている必要があるわけです。

年収2000万セミナー!を企画する講師は、当然ながら、年収がそれ以上ないと意味ないですよね?(でも、そういう方もたくさんいると噂では聞きますが!?)

恋愛カウンセラーならば、自分自身の恋愛がうまく行ってこそ、クライアントに希望を与えることができます。

もちろん、人間だから恋愛カウンセラーだって振られるし、うまくいかないこともあるでしょう。
でも、その時は「前向きに取り組む姿勢」や「手放し上手な態度」が見本になるわけです。

だから、カウンセラーだからって常に成功して幸せでなんの不満もない生活をおくる必要があるとは私も思っていません。

それに気付かせてくれたのは奥さんの存在でもありました。
奥さんは今、クリスタルボウルにハマっていて、高額なクリスタルボウルを購入したり、セミナーに参加したりしています。
私が受けてるセミナーよりもずっと高額です(笑)

でも、それをすんなりと「いいよ」と許可できた背景には、私自身が「好きなことをしてる」「楽しんでやりたいことをやってる」という思いがあるわけです。

逆に言えば、自分が好きなことをしてるんだから、奥さんや子供たちにも好きなことをしてもらいたい、自分が役立ち、必要だと思うものにはどんどん投資をしているんだから、奥さんや子どもたちも同じようにしてもらいたい、という気持ちです。

逆に、自分が我慢して、犠牲をして、やりたくない仕事も抱えて頑張っていた頃は、奥さんがそれよりもずっと安価なセミナーに参加したいと言ってきたときも素直に「Yes」とは言えなかったんです。

「見本」ってこういうところにもあるんだな、と思い知った次第です。

だから、逆に言えば、私は奥さんや子供たちはもちろん、クライアントさんや受講生の皆さんのためにも、したいことを楽しみ、やりたいことでお金を頂き、お金のブロックを外し続け、そして、喜んでいる必要があるんだということに気付いたんです。

これが「見本」ということではないでしょうか。

クライアントさんにどんな風になってもらいたいか?
クライアントさんに何を与えたいか?

それをまずは自分自身が実現する・・・。

当たり前のことですが、細かいところでなかなか忘れてしまいがちなところですね。

逆に、もし、クライアントさんに嫉妬していたり、怒りを感じていたりするところがあるならば、きっとそれは自分自身がまだ自分に許可できていないことだと思うのです。

ということは、もっともっと自分自身を解放し、自分が喜べるような生活をおくる必要があるんですよね。

「見本」が7割。
確かになあ、と思います。

その姿を見て、クライアントさんは頑張ろう、乗り越えよう、向き合おう、と思うわけですから。

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『収入を考えずに仕事をする』

いつの頃からか辞めてしまった習慣があるんです。
それは「売り上げを把握する」ということ。
これはまだ前の会社に属していた頃からで、ずいぶんと前からなんです。
もちろん、単発のセミナーやカウンセリングの売り上げは分かります。
5000円のセミナーに40人来てくれたから20万の売り上げがあるな、と。
そして、会場費や人件費、お花代、お菓子代などを引けばだいたいこれくらいの利益が出てるな、ということは。
でも、それを月単位で売上がどれくらいなのか?というのは実は税理士さんに丸投げしてしまっている状態です。

個人的に「お金の問題」を抱えていました。あちこちのセミナーでお話しているので聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、私自身、ずっと稼ぎは悪くないはずなのに全然お金が足りない、という状態を長年続けてきました。
私よりも少ない収入の方がきちんと貯金して、豊かな生活をしてるのを見ては羨ましくなってたんですね。
でも、ないものは仕方がない、とまた無理してスケジュールを組んで頑張って稼ぐ、ということをやっていました。

でも、ある時、もっとマーケットを信頼してみよう、と思ったんですね。
2010年のことだったと思います。
それ以来、お金を計算することや収入を気にすることをやめていきました。

それでもお金がなくなる不安は付きまとっていたのですが、これが不思議なことになくならないんですね(貯まりもしませんでしたが(笑))。

それで、今度はお金をもっと信頼してみよう、と思ったんです。

今でも正直お金の問題が100%解決したとは思いませんが、必要なお金はやってくるし、流れて行くし、喜んでお金を使うことを大事に意識しよう、と思うことで、実にいい感じに回るようになったんです。

経営者として見れば売上を把握していないのはとても否定的にみられるものかもしれませんが、でも、何とか回ってるんだからいいよなあ、と。
で、その部分は税理士さんにお願いしているのだから、何かあればきっと連絡くださるよなあ、と思いながらやっています。

売上を把握していない、ということは、こういうことも言えるんです。

・今季・来季の目標年収、年商を掲げない。
・売上をアップする方法!というコンサルさんなどの宣伝に心がなびかない。
・収入を増やすためのメニューを新たに設定しようとしない
・年商○○万円達成!という方の情報をただただすごいと思って眺めてしまう

やりたいことをやる、やりたくないことはできない上に、けっこう細かく、気にしやすいおとめ座の性格も手伝って、売上などを気にし始めたらけっこう病むと思うんです、私。

なので、売り上げを気にすることはやめる、というスタンスに移行しました。

そもそも私のカウンセリングやセラピーのやり方は「流れに身を任せる」という方法です。
起きてることをただ受け入れ、コントロールせず、身を委ねて行く、ある意味、究極の受身な考え方です。

だから、収入にしても「頑張って稼ぐぞ!!」という気にはなれず、「まあ、なるようになるさ」という感覚でやっていく方が私には合っているんです。

もちろん、お金は好きだし、仕事も好きだし、稼ぐことだって好きなので、「根本さん、今度はこんな仕事やりましょうよ」というお話は喜んで受け入れたりするのですが、そこで厳密にそろばんを弾いたりしないのが根本流というところでしょうか。

「収入、売上、月商」等、皆さんも自分の身に合う付き合い方が見付けられたらいいですよね。
今日は「私の場合は・・・」というお話をさせていただきました。

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『スケジュールが白紙の日を作る!』

皆さんはどんなGWをお過ごしでしょうか?
私は珍しくのんびりとした休日を過ごしてます。

とはいえ、ブログは書いていますし、メルマガも発行しています。
あれやこれやと仕事らしきことはしているのですが、それも好きなことのうちなので、ストレスにはなりません。

しなきゃ、よりも、やりたい!ですから。

変な話、もっとやりたいことがいっぱいあって、それがこなせなくてストレスになるくらいです。

さて、そんな私ですが、最近は「余暇を作る」という意識を持っています。
半年前、1年前に比べると随分とスケジュール帳はスカスカになってきました

「今日、何も予定がない」という日が増えてきています。

カウンセリングの本数もずいぶん減らしました。
自分が本当にわくわくするカウンセリングのスタイルを探しているからです。
ちょっと「こんな感じかな?」というのが見つかったので、6月くらいに実践してみようと思っています。

また、もうひとつスケジュールをあまり先々まで決めないようにしています。
有り難いことに外部セミナーのお話も頂くのですが、「まだ、予定が決まらないので」とお断りしているところです。

今、私は6月のスケジュールを固めており、7月の予定を漠然と決めようとしているところです。

先々の予定を空けておいてフットワークを軽くしたいな、と思っているのです。
「あ、これいいな」と思うことができるように。

そして、もっと地に足を着けて、やりたいことができるような環境を作ろうとしているんですね。
今は自分で作ったスケジュールに自分が振り回されてますからね(笑)
お陰でやりたいけどできないことばかりが積みあがってストレスになっちゃってます。

そのためにもスケジュール白紙の日を作る!
目下のテーマです。

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