『あなたはどんなスタイルで自分を売っていくのだろうか?』

カウンセラーというのはクライアントさんのお悩みを聞いたり、問題解決のお手伝いをしたりすることが主なわけですが、それはクライアントさんが来てくれた上でできることで、誰も来てくれなければあなたが腕を振るう場面は生まれません。

カウンセラーを目指すうえでカウンセリングのスキルを学ぶことはもちろん大切ですが、同時に、お客さんが自分のカウンセリングを利用してくれるまでの導線をきちんとデザインしておくことです。

逆に言えば、そのデザインさえきちんとでき、それが機能的に動いていれば、カウンセリングの経験をどんどん積み重ねることができますから、自然と技術もあがっていくのです。

とはいえ、カウンセラーを目指す方やカウンセラーとして活動を始めた方はこの「自分を売る」ということにとても抵抗がある方が少なくないようです。

元々営業や販売の経験がある方ならばいいのですが、そうでない方の場合、どうしていいのか分からない上に、営業そのものに対する心理的抵抗も出てくるものです。

実際、腕はあるのに全然クライアントさんが来てくれなくて廃業してしまう方もとても多いのが現実です。

一生懸命学び、スキルを身に着けてやる気満々なのにクライアントさんが来てくれないうちにモチベーションが下がってしまっている方も珍しくありません。

元々カウンセリングというのはまだ一般にマーケットができていない状態です。
以前よりはカウンセラーの存在は周知されてきましたが、いざ、自分が利用するか?という立場になると気軽にマッサージに行くのとは全然違いますよね。

とはいえ、そういう状況はとてもチャンスで、これから市場はどんどん大きくなっていくわけですし、価格だって自由に決められます。
だから、とにかく、この「自分をどう売るか?」という部分はぜひクリアにしておきたいポイントになると思っています。

さて、この売り方と言うのは様々な方法がありまして、自分に合う形を見つけたいところですよね。

例えば、私の持っているチャンネルはこんな感じです。

・ブログ
・メールマガジン
・書籍
・SNS(Facebook,twitter,instagram)
・LINE@
・Youtube

この中で、やはり影響力が大きいのはブログとメルマガです。
とはいえ、ネットのスピードがめちゃくちゃ大きくなる5Gが解放されたらおそらく動画が最も重要なアイテムになっていくかもしれません。
なので、今後は動画にも力を注いでいきたいと思っております。

私は文章を書くのが好きなのでブログというのは重要な広報手段になっています。

さて、私の場合はかなり一般的な方法だと思うのですが、他にもこういう売り方をしている人もいます。

〇企業と提携し、従業員のメンタルヘルスのサポートをする。また、コーチのように働き方や目標設定やチーム作りのサポートをする。

〇研修プログラムを作成し、企業に売り込んで、研修を担当させてもらう。

〇口コミでクライアントを集める。

〇書籍などから講演会を頻繁に開催し、そこからクライアントを募集している。

〇癒しフェスのようなイベントに参加して、クライアントとの接点を作っている。

〇カウンセラー紹介サイトに登録している。

などなど。

さて、皆さんはどんなチャンネルで自分を売っていくのでしょう?

また、チャンネルを持ったとしても、そのコンテンツが重要なことは言うまでもありませんね。

幅広い層に訴えるような内容なのか、マニアックな層にアピールするのか。

私の場合は一応「自立系武闘派女子」という名前を付けて自立女子に向けて記事を書いているのですが、それでもけっこう広い層なんですよね。

一方で、私の友人には「自分の世界」を表現して唯一無二の存在になっている人もいます。ちょっと芸術家っぽいタイプですね。

あるいは、「不倫恋愛は売れる」というところから、そこを専門ジャンルにしている方もいます。

どのターゲットに売るのか?というのもまた大切なポイントなんですよね。

しかも、今の時代はカウンセラーも「専門性」が問われてますから、「恋愛なら何でも来い!」というスタイルではちょっと厳しいんですね。

さらに細分化して「40代バツイチの恋愛事情」とか「アラフォーの婚活専門」くらいまでは狭めないとクライアントさんに振り向いてもらえないってことになってきています。

コンテンツの書き方についてはまたの機会に譲るとして、自分がどんなチャンネルを持ち、どんなテーマのコンテンツを書いていくのか?ということについては、じっくり考えて見る必要があると思います。

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