『カウンセラーは「見本」。まずは自分自身を許すこと』

私が敬愛している先生に福島正伸さんというコンサルタントの方がいます。
そのセミナーに出席すると、「見本」「信頼」「支援」がコンサルタントには大事、と言われます。
その中でも「見本」が7割というくらい重要だと説かれています。

カウンセラーに置き換えれば、クライアントさんにとってカウンセラーが「見本」であるということです。

実は先生の教えに接して3年ほどが過ぎるのですが、長らくこの「見本」を私自身が軽視していたことに先日気付いたんですね。

カウンセラーとしてクライアントの見本になる、ということは分かっているつもりで、全然、分かっていなかったんです。

例えば、ダイエットを教えるカウンセラーが太っていたら説得力がないですよね。
だから、ダイエットカウンセラーは自分自身がベストなプロポーションを保っている必要があるわけです。

年収2000万セミナー!を企画する講師は、当然ながら、年収がそれ以上ないと意味ないですよね?(でも、そういう方もたくさんいると噂では聞きますが!?)

恋愛カウンセラーならば、自分自身の恋愛がうまく行ってこそ、クライアントに希望を与えることができます。

もちろん、人間だから恋愛カウンセラーだって振られるし、うまくいかないこともあるでしょう。
でも、その時は「前向きに取り組む姿勢」や「手放し上手な態度」が見本になるわけです。

だから、カウンセラーだからって常に成功して幸せでなんの不満もない生活をおくる必要があるとは私も思っていません。

それに気付かせてくれたのは奥さんの存在でもありました。
奥さんは今、クリスタルボウルにハマっていて、高額なクリスタルボウルを購入したり、セミナーに参加したりしています。
私が受けてるセミナーよりもずっと高額です(笑)

でも、それをすんなりと「いいよ」と許可できた背景には、私自身が「好きなことをしてる」「楽しんでやりたいことをやってる」という思いがあるわけです。

逆に言えば、自分が好きなことをしてるんだから、奥さんや子供たちにも好きなことをしてもらいたい、自分が役立ち、必要だと思うものにはどんどん投資をしているんだから、奥さんや子どもたちも同じようにしてもらいたい、という気持ちです。

逆に、自分が我慢して、犠牲をして、やりたくない仕事も抱えて頑張っていた頃は、奥さんがそれよりもずっと安価なセミナーに参加したいと言ってきたときも素直に「Yes」とは言えなかったんです。

「見本」ってこういうところにもあるんだな、と思い知った次第です。

だから、逆に言えば、私は奥さんや子供たちはもちろん、クライアントさんや受講生の皆さんのためにも、したいことを楽しみ、やりたいことでお金を頂き、お金のブロックを外し続け、そして、喜んでいる必要があるんだということに気付いたんです。

これが「見本」ということではないでしょうか。

クライアントさんにどんな風になってもらいたいか?
クライアントさんに何を与えたいか?

それをまずは自分自身が実現する・・・。

当たり前のことですが、細かいところでなかなか忘れてしまいがちなところですね。

逆に、もし、クライアントさんに嫉妬していたり、怒りを感じていたりするところがあるならば、きっとそれは自分自身がまだ自分に許可できていないことだと思うのです。

ということは、もっともっと自分自身を解放し、自分が喜べるような生活をおくる必要があるんですよね。

「見本」が7割。
確かになあ、と思います。

その姿を見て、クライアントさんは頑張ろう、乗り越えよう、向き合おう、と思うわけですから。

Share on Facebook80Share on Google+0Tweet about this on Twitter