『根本のセミナーの作り方~セミナーは参加者をどう巻き込むか?(2)~』

さて、いきなり昨日はグループマインドの話をしてしまいましたが、もう少し具体的に参加者を巻き込む方法をお話ししたいと思います。

ひとつは昨日も最後に少し触れましたが、「質問をすること」ですね。
実習をしてもらって、「Aさん、どんな答えが出てきましたか?」って質問して答えてもらいます。

ある意味、これはツッコミどころでもありますので、お返事頂いた答えに何らかのツッコミを入れると笑いが取れます。
これは笑いの世界ではあまり奨励されてませんが「客いじり」って手法につながるもので、簡単に笑いを作れる方法ですね(笑)

で、もう一つは私の実習でよく採り入れている「ペアワーク(バディワーク)」や「グループワーク」です。

これが苦手って人もいらっしゃるんですけど、参加してる感を高めるには、一人で実習するだけでなく、同じテーブルに座っている者同士、あるいは、近くに座っている方でグループを組んで実習した方が、ずっといいと思ってます。

時にはそのグループですごく意気投合して友達になり、「今度新年会をすることにしました!」なんて報告をつい数日前に頂いたところです。

それって凄いですよね~!

もちろん、毎回すべてのグループがそんなに仲良くなるわけではありませんが、新たな出会いが世界を広げてくれることはよくあることです。

そもそもグループワークをする目的は「参加意欲を高めるため」でもあり、「理解を深めるため」でもあり、「自分と違う見方をする人との出会い」でもあり、ほんとうにいっぱいあります。

そうすることで参加意欲を飛躍的に高められ、良かったなあ、という印象を持っていただけるようになります。

ちなみに、セミナーの内容がショボくても、グループの人たちが楽しい、面白い、気が合う、などの事象が発生すると、そのセミナーはものすごくいいセミナーに変身します。

私などはそれを目的としてグループワークをガンガン採り入れてるくらいです!(笑)

まあ、それは半分は冗談として(笑)、でも、グループワークを採り入れると毎回違う雰囲気になるから不思議ですね。
私は一つのセミナーを東京、大阪など複数の地域でやることがありますが、そうすると土地柄の違いも出てきますし、また、同じ場所で何度かやっても毎回エネルギーが違うんですよね。

セミナーは生き物だ、という話はよく耳にしますが、グループワークを採り入れると、さらにそれが実感しやすくなります。

皆さんがセミナーをされる際は、そんな風にどう参加者を巻き込んでいくか?を考えてみると、よりセミナーの質が高まると思います

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