「どってちでもいいですよー。乗ってもいいし、蹴ってもいいし。決めないってのもひとつの手ですけどねー」 ってクライアントさんにはお話をしています。 またお弟子さんやライフワークセミナーの仲間たちにも、同じようにお伝えすることが多いです。 自分で選ぶこと、自分が決めることが大事、と思っているので。 その前提で今から「チャンス」についてお話をしていきたいと思っています。 「チャンスの女神は後ろ髪がない」という話を聴いたことはありませんか? いきなり現れて、サッと捕まえないと、逃げられちゃうのが「チャンス」だよ、という。 で、そのチャンスというのは「よっしゃ来い!!」と思っている時にはなかなか現れず(気合が入りすぎてるから?)、「ちょっと今はいいかな、しんどいかな」なんて時にささささーっと現れる傾向が強いとよく言われます。 しかも、そのチャンスのサイズ(そう、チャンスにもサイズがあるんです)も、自分が想定していたものよりもちょっと大きいものがやってくるケースが多いものです。 あ、これ、ビジネスの話だけでなく、恋愛にも言えることですけれどね。 で、そんなときに飛び込んでくるチャンスに乗れるか、乗れないか、で、チャンスを掴めるか、逃がしちゃうか、が決まってしまうんです。 チャンスってのは何度も何度もやってきます。 だから、1回逃がしても全然平気です。 とはいえ、1回逃がしてしまうと、チャンスのサイズやタイミングはまた修正がかかります。 神様の目になってみましょう。 神様はそのチャンスをあなたに受け取ってもらいたいわけです。 それで、絶妙なタイミングを見計らってサクッと投げてくださいます。 しかし、こちら側の事情により、それを受け取り損ねます。 そうすると、神様は考えます。 これじゃあ、あかんのか、と。 そして、次なるチャンスの与え方を考えて下さるんです。 それで今までとは違うやり方でチャンスを示してくださるようになるんですが、しかし、こちら側としてはちょっと分かりづらくなってしまうものです。 * で、やってきたチャンスを掴むかどうか、というのは直感しかないんです。 もちろん、そのチャンスを直接投げてくれた人との信頼関係や、今の自分の状態もあるんですけど、そこで乗るか反るかは直感です。 だから、つい考えてしまう人はチャンスに乗れません。 なので、私はビジネスのご相談に乗る際にそんな話が来たら「とりあえずYesって言うとけ!」とアドバイスしています。 特に、自分がほんとうにしたいことや欲しいものってのはたいてい「怖れ」が付いて回ります。 だから、怖くなって考えてしまうんですね。 でも、それでチャンスを取り逃がすことになります。 もちろん、その先に待っているのは後悔と自己嫌悪です。 ならば、とりあえず、乗っとけ、とりあえず、動いちゃえ!というのが私の発想です。 むしろ、「え?やだな」と反射的に思っちゃったものにこそ、本当の宝があるかもしれないので、ますます「とりあえず、乗っとけ」と言っちゃいます。 振り返ってみれば、私が初めてグループセラピーをしたとき、初めて100人規模のセミナーをリードしたとき、初めてテレビやラジオに出たとき、初めて本の依頼が来たとき、どれも「え?今っすか?いいんですか?」というタイミングでした。 だから、その時に「Yes」と答えたものの、その後は怖れや不安、疑いがわんさかと出てきたものです。 しかし、そういう感情が動くってことは、ほんとにやりたいことなんだな、ということを知っていたので、ひとつずつ向き合っていくことにしました。 しかし、そのチャンスにも「ほんとうにしたいこと」と「ほんとうにしたいと思い込んでいたこと(ほんとうはしたくないこと)」が混じっていて、あとから「やめときゃよかった」と思うこともありました。 * それともう一つ私が決めていたこともありました。 取材の依頼は全部受ける、書籍の話は全部Yesと答える、セミナーの依頼は秒で快諾する、と。 どれも全部やりたいことだからです。 一方で、テレビの出演や企画、信頼関係ができていない方からの共催依頼などは、むしろ、Noと言うことの方が多いです。 もちろん、今では書籍などの企画もお断りしないといけない状況になってしまいましたが。 * あなたが信頼している人から「これやってみない?」とか「これ一緒にやらない?」と持ち掛けられたとき、あなたは即座に「Yes」と言えますか? (もちろん、即座に「No」でもいいですが) 「ちょっと考えさせて」なんて言ってると、チャンスはどんどん逃げていきますね。 私も感じるんですけど、成功している人にとって一番どうにもならないものは「時間」です。相手が考えているのを待つ時間ももったいないと思っています。 だから、「ちょっと考えさせて」は「No」という風に解釈されてしまうこともあります。(実は私も依頼者側に立つとそんな風に解釈しちゃうタイプですけど) 思考は「Yes」と言った後に使いましょう。 その順番を間違えると、才能を活かせないというもったいないことをやっちまいます。 とりあえず、乗っておけ! 私なりのチャンスを掴む秘訣だと思うんですけど、いかがでしょうか?

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お弟子さん制度1期が修了し、それで「はい。さようなら~」になっちゃう人もいるけれど、大半の人はその後も何なりとつながりがありますし、なんならお弟子サロンを開設したので、日々、ネットやリアルで交流を深めております。 昔から「カウンセラーはなかなか売れない」という話がありまして、もちろん、今では年商が億を超えるカウンセラーさんだってどんどん出てきている一方で、1億どころか100万にも満たない、というカウンセラーも多くいらっしゃいます。 カウンセリングをする能力と、売る(ビジネス)の能力はまだ別だからなあ、ということに私は気付くわけですが、その辺をツンツン突いていくと、「商品を売ることに抵抗がある」という心理が出てきます。 例えば、自分が作った石鹸だったり、ぬいぐるみだったり、イラストだったりならば売るのには抵抗ないけれど、自分のカウンセリングを売るのはちょっと・・・という風に。 もちろん、カウンセラーとして自信がないから、とも言えるんですけど、自信って経験が付けてくれる側面もあるから、 自信がない→売れない→経験を積めない→自身が付かない という悪循環にハマってしまっている方も少なくないようです。 そんなときに「自己価値をあげる」ということも大切なアプローチだし、モニターさんを募集したり、イベントに出店するなどして経験を積む、ということも有効だと思うのですが、心理的に見たときに「売ることへの罪悪感」を取り除くことも重要だな、と感じています。 カウンセリングって素晴らしい商品のはずなのに、なぜか、ゴミを売ってるような感覚になっちゃってる人もいるんですよねー。 そこで皆さんに考えて頂きたいのはこんなテーマです。 ○カウンセリングって何が素晴らしいの? ○カウンセリングってどんな風にクライアントさんを喜ばせるものなの? ○カウンセリングを使うメリットって何? どれも似た質問なので、答えやすいところを答えてもらえたらいいのですが、あなたが提供するサービスというのは、すなわち、その答えを与えることになるんですね。 そこで「自分にはそんな実力なんてない!!」とか思わなくてもいいんです。 そう思っちゃうってことは「自分に期待している」か「誰かと比較・競争している」かのどちらかだと思うんですよね。 クライアントさんもバカじゃありません。 大切な時間とお金を投資するんだから、ちゃんと選びます。 その上であなたのところに来てくれるクライアントさんは、あなたがベストを尽くせば、十分喜んでいただき、その効果を出してくれる方なのです。 そこは信頼してあげましょ。 だから、あなたのカウンセリングは「商品」として「売る価値」が十分あるもんなんですよ、と自覚してもらえたら嬉しいのです。 だから、どんどん積極的に売った方がいいんです。 だって、それはお客さんを喜ばせるものでしょう? クライアントさんを幸せにするためのものでしょう? 素晴らしいものを売ってるんだから、胸を張って、堂々と、売っていいんです。

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