『あなたはどんなカウンセラー???』

今日は以前「カウンセラー・スキルアップ講座」でやっていたカウンセラーとしての自分探しをちょっと見ていきたいと思います。

カウンセラーになったとしても自分がいったいどんな売りがあって、どんな特徴があって、どんなカウンセラーになっていけばいいのか分かりません。

私の場合、今でもこの二人は天才じゃね?という方に師事をしてしまったがために自信なんてずっと付かずにやってきました。
変な話、カウンセラーになって10年くらい経ってから「自分がしたいようにやってもいい時期だ」と気付き、師匠と競争したり、師匠と同じことができることを目指すのではなく、自分なりの世界を表現していくことを始めました。

ただ、師匠について長い間学んだことというのは血肉になってるんですよね。
何もいいところばっかり見てるわけじゃないですし、様々なトラブルにどう向き合ってきたか?というのも身近に見て来てすごく学びになってます。

さて、そんな師匠の話はまた後日(いつ???笑)することにして今日はあなたがどんなカウンセラーなのかを考えてみましょう。

Q1.カウンセラーってどんな人がなるべきだと思いますか?

(例)
ある程度自分の問題を解決してる人
相手の感情に流されずに自分を持っている人
相手を受け入れられる包容力を持ってる人
大人として成熟していること

Q2.あなたがもしカウンセリングを受けるとしたらカウンセラーに期待することって何でしょうか?

(例)
ちゃんと話を聞いてくれること
決め付けずに話を受け入れてくれること
明確な方向性を示してくれること
今、何をすればいいのかを具体的に教えてくれること

Q3.あなたがこんなカウンセラーには失望するな~というのはどんなところでしょうか?

(例)
話を聞いてるとは思えない態度
決め付け、思い込み
あれこれコントロールしてくる
身だしなみが変

Q4.カウンセラーとして大切なことって何だと思いますか?Q2,3と重複しても構いません。

(例)
クライアントを尊重すること
笑顔で対応すること
誠実な態度で接すること
話をちゃんと聞くこと

Q5.あなたが得意なカウンセリングのジャンルはどんなジャンルですか?(具体的に)

(例)
30~40代の女性の職場における人間関係
(上司とうまくいかない、同僚に気を使って疲れてしまう、男性との競争心など)

Q6.あなたが苦手なカウンセリングのジャンルはどんなジャンルですか?(具体的に)

(例)
家族のどろどろした人間関係
依存的なクライアントからの相談全般

Q7.以上、Q1~Q6をざっと眺めて、あなたはどのようなカウンセラーだと思いますか???

さて、今回はあなたのカウンセラーとしての「観念」を浮かび上がらせてみました。
それぞれポジティブ、ネガティブな質問がありましたが、どれもあなたの首を絞める可能性のあるものばかりです。
え?ポジティブなものも?と思われるかもしれませんが、実はポジティブなものこそ、あなたを追いつめる可能性があるんです。

「ちゃんと話を聞いてくれること」が大切だと思うと、それはやがて「ちゃんと話を聞かなければならない」というプレッシャーに変わってしまいます。

また、得意ジャンルを持つことも悪いことではありませんが、そのジャンルで他人との競争が起きたり、得意ゆえの思い込み、決め付けが発生することもあるんです。

なので、今日リストアップしていただいたすべての項目は「今、あなたがカウンセラーとして手放した方が良いものリスト」と言えるのです。

あらま、びっくりですね~!

だから、それぞれ次のように言い換えてみてください~!
それだけでも気持ちが楽になる方、少なくないと思いますよ~!!

Q1.

ある程度自分の問題を解決してる人 → 自分の問題は解決途上でもOK。未解決なものがあってもOK。

相手の感情に流されずに自分を持っている人 → 流されるときはうまく流れにのっておぼれないようにすればよろしい。

相手を受け入れられる包容力を持ってる人 → 受け入れられなかったらごめんね!

大人として成熟していること → 未熟者でもできること、あるよね。

Q2.

ちゃんと話を聞いてくれること → 今日できる範囲ではちゃんと聞いてあげよう。

決め付けずに話を受け入れてくれること → 決め付けちゃったらごめんね。クライアントさんにそういわれたら素直にゴメンと言えますように。

明確な方向性を示してくれること → 分からなければ分からないと言える勇気を私に下さい!!

今、何をすればいいのかを具体的に教えてくれること → (同上)

Q3.

話を聞いてるとは思えない態度 → そう思われたら素直にゴメンと言おう!

決め付け、思い込み → そう思われたら素直にゴメンと言おう!

あれこれコントロールしてくる → そう思われたら素直にゴメンと言おう!

身だしなみが変 → そう思われたら素直にゴメンと言おう!

Q4.

クライアントを尊重すること → 尊重できないときもあるよね。人間だもの。

笑顔で対応すること → 笑顔になれないときはごめんなさい。

誠実な態度で接すること → 誠実じゃないって感じちゃったらごめんなさい。

話をちゃんと聞くこと → 話をちゃんと聞けなかったらごめんなさい。

Q5.あなたが得意なカウンセリングのジャンルはどんなジャンルですか?(具体的に)

30~40代の女性の職場における人間関係
(上司とうまくいかない、同僚に気を使って疲れてしまう、男性との競争心など)

→この辺は自分も経験あるから得意なんだけど、それを今日手放しまーす!どんなジャンルでもOKよー。ベスト尽くします~!!

Q6.あなたが苦手なカウンセリングのジャンルはどんなジャンルですか?(具体的に)

家族のどろどろした人間関係
依存的なクライアントからの相談全般

→来たときは来たときね。自分に扱えない問題って来ないらしいから今できるベストを尽くします~!

Q8.さて、以上を真面目にやった方のみ次の質問に答えてください。
これらの観念を手放したあなたってどんなカウンセラーだと思いますか?
きっとそれが本当のあなたの姿だと思うんですが、いかがでしょうか?

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